平穏な日常の訪れ… byさとし

皆さん…本当にお疲れ様でした!

 

こんばんわ!タキプロ10期関西のさとしです。

中小企業診断士二次筆記試験、やりきりましたね!

今頃は、開放感に浸り、一年間の自身の努力を労っている頃でしょうか。

今日一日だけは!何もかもを忘れてゆっくりしてください。

飲み会に行ってもいいでしょうし、

我慢を強いてきた家族へ、心からの御礼の言葉を伝えてみてはいかがでしょうか。

 

『一年間』

不断の努力を積み重ねてきたのですから、きっと報われるはず…

 

試験の出来栄えはいかがでしたか?

ストレート生は、特に試験本番は意外とすんなりと解けないものでしょう。

ここから12月6日(金)迄は悶々とした時間がひたすら続きます…

事例Ⅳに関してはもちろんの事、解答が割れるでしょうし、

他事例に関しても、様々な解答が予測される為、誰一人として合格を保証された人はいないのです…。

 

私自身も試験当日は、終えた開放感に浸り、何もかも忘れて飲み会に足を運びました…

ただ試験会場にて同期と話す中で、事例Ⅳにおいて変動費の計算が間違っている事が判明し、

愕然としていた覚えがあります。その後自暴自棄になりながら飲み明かした事は言うまでもありません。

ただ飲み会はとても楽しく、事例Ⅰ~Ⅳの各自の解答、解釈で大いに盛り上がりました。

 

試験を終えた今、一番大事な事、それは、

再現答案を作る

 

何故大事なのか…、人間は忘れる生き物だからです。

もう思い出したくもないかもしれませんが、再現答案を作ることは非常に大事です。

何故なら口述試験に直結するからです。

口述試験の詳細については次回にお話ししようと思いますが、

あなたがどのような解答をしたのか、各事例についてどのように考えているかが問われます。

口述試験を受ける事で、『事例〇はこのような思惑で作問されていたのか』と妙に納得できます。

口述試験において、二事例問われるわけですが、どれが問われるかはわかりません。

 

だからこそ、今、再現答案を作りましょう。記憶を定着させましょう。

そして各団体に再現答案提出等も是非してみてください。来年の受験生の糧になります。

 

口述試験は決して落とす試験ではありません。おそらく落ちようと思えば、

欠席する、無言を貫く、討論を始める、罵倒する、殴りかかるぐらいの意気込みが必要です。

ですので、合格発表後でも正直間に合います。

ただ、各団体が催す口述試験セミナーには是非一度足を運んでみてください。

僕自身はTACの口述試験対策のみ出席し、一度体験する事でだいぶ落ち着きました。

 

時間の過ごし方等いろいろお伝えしたい事はありますが、明日以降のブログに譲るとして!

お疲れさまでした!よい一日を!

 

 

 

毎週金曜夜~土曜、日曜夜は関西メンバーが担当します。

関西メンバーとはまた来週にお会いしましょう。

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