子育てと勉強両立のすすめ by ふぃん
おはようございます。
タキプロ11期ブログ班のふぃんです。
前回までの記事はこちら:
・自己紹介&すきま時間活用方法
・凝縮インプット素材のすすめ
・粛々アウトプットのすすめ
・途中退室と超直前暗記のすすめ
・事例Ⅰ~Ⅲのための事例Ⅳ勉強のすすめ
今回は子供のいる方向けの記事となりますが、
すき間時間の活用の仕方や気持ちの持ち方としては、子育て世代以外の方にも参考にしていただけるかと思います。
まず自分の家庭環境ですが、自分と妻、小学校低学年の娘の3人家族です。
家事は妻の負担が大きいですが、その分自分は育児にエネルギーと時間を費やすようにしてます。
子供と一緒にいるときはなるべくスマホに手を伸ばさず子供に意識を割いておきたいので、
そんな中で勉強時間を確保する方法を子供の年代別に書きましたので参考にしてください。
小学生と一緒に勉強タイム
小学生の子供を家で勉強をさせるのに苦労している家庭も多いのではないでしょうか。
子供が勉強をいやがる理由のひとつに、自分だけが勉強をさせられている、という気持ちがあります。
そこで親である自分も横に座って一緒に勉強することにより、
子供も(多少は)勉強をする気になり、自分の勉強時間も確保できるという一石二鳥を狙うことができます。
勉強はすることは大事で大人も勉強する、という親の背中も見せることができるので一石三鳥にもなります。
ただ子供の集中力は長続きしないので時間としてはそれほど長くは取れないですが、
毎日時間を決めてやることができれば親子ともにいい習慣になるかと思います。
幼児を抱っこしながら勉強
3~6歳くらいの幼児時期が、子供が親と遊びたい気持ちが一番強くなる時期で、
片手間に遊んだりすると「ちゃんとこっち見て!」と怒られることもしばしば。
一番勉強との両立が難しい時期だと思います。
上で書いた「小学生と一緒に勉強タイム」ができればいいですが、
少なくともうちの娘は無理でした・・・。
その時期にやっていたのが、
テレビ見せてる子供を抱っこしながら勉強、です。
アンパンマンなどテレビを見ているときには子供の集中はテレビに向いて自分がフリーになるし、
かといって離れたところで勉強するのも寂しいな、ということで
触れ合いを保ったまま抱っこして勉強というスタイルでやっていました。
乳児の寝かしつけ勉強
小さい子の寝かしつけに苦労している方も多いかと思います。
抱っこして「もう寝たかな」と思って布団に置いたとたんに泣き出す、
いわゆる背中スイッチの存在もかなりやっかいなものです。
背中スイッチによる寝かしつけのやり直しは精神的にもかなり辛いので、
それならばいっそ子供を布団に置かずに勉強に集中というのがおすすめです。
ソファやクッションの上で子供を抱っこor膝においたまま、
両手を自由にしてタブレットやスマホ、本を読むなどの勉強が可能です。
子供のぬくもりも感じたままなので癒しとともに勉強ができます。
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年代別に3つの方法をご紹介しましたが、すでに同じようなことを実践されている方も多いかと思います。
子育てしながらの勉強時間確保は大変ですが、
子供と寄り添う時間と質をなるべく削らずにすき間時間を活用して勉強する意気込みが少しでも伝わると嬉しいです。
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