診断士:2次試験 直前期の過ごし方 その4
みなさん、こんにちは!
スポーツ大好きな
九州の診断士@タキプロです。
本日、直前期の過ごし方シリーズ
第4回、「直前期の勉強方法(多年度生編)その2」を
お伝えいたします。
先日の記事で
多年度生の方は、
どんな状況でも平常心でいつも通りの
解法フローを行えるように心がけて下さい。とお伝えしました。
⇒詳しくは「直前期の勉強方法」
そして昨日の記事で
普段通りの解法フローを行えるようにするには、
直前期をどう過ごすのか?とお伝えしました。
⇒詳しくは「直前期の過ごし方その3」
本日は、その具体的方法についてお伝え致します。
(ストレート生にも効果的なので是非ご確認下さい)
■本試験のイメージトレーニングをする
イメージトレーニングは本当に効果あります。
絶対取り組んで下さい。
特に緊張感が高い
当日朝から事例1の最初の25分ぐらいまでの
イメージトレーニングを繰り返すのが効果的だと思います。
私が行ったイメージトレーニングは、、、
毎朝の出勤時は
本試験に向かうイメージをして最後の復習をし
試験開始の10時前は
極度の緊張感をイメージをし感じて、
絶対合格する!後はやるだけだと強く思い
試験開始の25分間は
普段通り解法フローが出来ているイメージをする
是非イメトレをとりいれてください。
■締め切り時間を設定して行動する
私は、受験直前期に
日常の生活や通常の仕事で各行動に時間を決めて、
追い込まれる状況を作り、行動していました。
具体的には、
15分でメールチェックをする
10分で返信メールを3通書く
5分で片づけをする などなど
そのに、本試験で使うキッチンタイマーを持ち歩いていました。
個人的には、5分から15分ぐらいの追い込みが効果的だったと思います。
ついでに仕事も早くできてイイ事だらけです!
■積極的に緊張する
とにかく緊張感に慣れようと思い、
緊張する環境を自ら作っていました。
どんな環境で緊張するかは人それぞれですが、
何度も緊張する事によって、
緊張をコントロールできるようになると思います。
間違っても緊張に慣れすぎてて
緊張しなくなるようには、ならないでください。
集中して実力を出すには、ある程度の緊張は必要ですから。
以上が、私がオススメする直前期の取り組みです。
2次試験まで残り14日となりました!
最後の最後まで絶対合格を信じ、勉強して下さい!
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