合格するために絶対通る道(新御茶ノ水駅~リバティータワー)
本日は、新御茶ノ水駅からの道をご紹介します。
前回と同じではつまらないので、私の1年目の受験の失敗談、会場付近の様子も交えながらお伝えします。
2次試験1年目は受験地は、幕張でした。
幕張の会場に向かう途中、なぜか妙な自身がありました。
というのも、模擬試験等の成績が良く、成功体験だけが自分の頭の中にあったからだと思われます。
さて、今年度の試験会場のひとつリバティータワーへ向かうもう一つの道、
丸の内線、新御茶ノ水駅に到着しました。
池袋方面行きの出口に向かいましょう。反対側から出ても、同じ交差点に出ます。
改札を出ると、
ありました。明治大学の文字が
場所を地図で確認した後、地上にでます。
すると、T字路の交差点に出ます。
この交差点から、御茶ノ水橋側を見ると、前回の御茶ノ水編と同じく、リバティータワーが前方に見えます。後は、ひたすらまっすぐ歩きましょう。
実際に歩いてみました。
明治大学の校舎が並ぶエリアに入ります。
右手には、アカデミーコモンという、大きな建物が見えます。
試験会場ではありませんので、間違えないようにご注意ください。
この建物の奥に、喫煙所を見つけました。
会場に早めに着いた方は、外での一服もいいかもしれません。
私が1年目に受験した幕張では、喫煙所が遠くにあったため、喫煙者であった私は、昼休みの時間にタバコをすえる場所を探し、さまよっていました。昼休みに、全く次の事例の準備もせず、タバコを吸える所を探すので精一杯でした。(試験が終った後に、近くに喫煙所を見つけました・・・)
2年目は事前に確認していた喫煙所で、事例Ⅲの間違えノートを見ながら、次の事例に備えていました。
あとは、リバティータワーの入り口目指して歩くだけです。
リバティータワーの入り口付近には、診断士の予備校の先生方がたくさんいらっしゃいます。
必勝の握手をし会場に入りましょう。
学校に通っていない方も大丈夫です。
「がんばってきます!」と大きな声を出し、握手しましょう。
声を出すことで、少し緊張が和らぎます。
試験当日は、緊張します。
緊張をほぐすアイテム、しぐさ、方法を考えておきましょう。
私の場合は、大きな声で挨拶する、という行為で、無理やり緊張をほぐしていました。
後は、タバコをゆっくり吸うことで、平常心を保つようにもしていました。
皆さんのご検討をお祈りしています。