細切れ時間の有効活用が勝負を決める

タキプロ絶対合格 2次多年度生向けセミナー

6月15日(土)13:30~16:30 (懇親会17:00~)

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おはようございます、最近目の調子が悪く、
ドリフトしていないドリフト診断士こと山口です(´Д`)

すでに1次試験の申し込みが始まっています、
時間がたつのはあっという間ですね。

ここまで順調に対策を施してきた方、
予定通りに勉強がはかどらずに焦り始めている方、
三者三様だと思いますが、
1次試験まで残されている時間は限られています。

月並みではありますが、本当の勝負はこれからです。
もちろん、「経済学や財務の公式を全く知らない」
という初学者の方は別ですが。。

「今年で1次試験を突破する!」を実現可能な目標と設定し、
計画的に学習に取り組まれてきた皆さんは、
「もし」これまでに勉強してきたことをすべて覚えていれば、
間違いなく合格できるのではないでしょうか。

悲しいことに、人間は一度覚えたことを忘れてしまう生き物です。
とくに興味を持てないことに関しては、ビックリするくらいの
勢いで記憶のはるか彼方に消滅してしまいます。

はっきり言って、7科目もあるのですから興味が湧かない
つまらない科目もありますよね。。

私は経営法務に全く興味を持てませんでした。

記憶の定着を高める対策は2つありました。
1、法務を好きになる
2、繰り返しインプットして強制的に記憶させる

私は、
「キライなものはキライ」
「黒は黒!」
という頑固タイプですので、

選択肢は「繰り返しインプット」するしかありませんでした。

ビジネスマンである以上、まとまった勉強時間の確保には
限界があります。
しかし細切れの時間は意外と確保できるものです。
通勤の車中、仕事中の移動時間、食後の一服タイム・・

時間が短いから、興味のない科目も集中できた。
という意外な効果も体験できました。

1次試験は自分が努力すればするだけ
合格の確率が高まる「絶対評価」の試験です。

時間は
「やらなければならないこと」
「やりたいこと」
「やれること」
に配分できるという話を聞いたことがあります。
(その他に自分の特性を認識するための手段として良く使いますね)

1次試験突破は、2次試験をクリアし診断士資格を取得するために
「やらなければならないこと」です。
診断士資格取得は、あなたにとって
「やりたいこと」を実現するための手段です。
限られた時間内で
「やれること」は
計画的通りに学習をこなすこと、
細切れ時間を有効に活用すること!
です。

1次試験はあきらめなければ必ず合格できます!


・5/19(日) 9時半~12時 京橋プラザ区民館 題材:H22事例2&1次対策
・5/23(木) 19時~22時 八丁堀区民館 題材:H22事例3&1次対策

*2次試験対策では、すべての設問を議論の対象とすることは時間の都合上できません。なるべく受験生の希望を反映するため、参加申し込み時にディスカッションをしたい問題をご記載いただければと思います。
また、題材の事例について事前に解答を作成し、5部程度コピーをお持ちください。
*1次試験対策を希望される方は、参加申し込み時に対策をしたい科目と、どのようなことをしたいかを簡単にご記載ください。

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