継続は裏切らない
おはようございます。嫁のお母さんから、「あんたホントに家にいないね」と感心されています。勢い系ストイック診断士@タキプロです。
こんな「いやみ」を言われている私ですが、ひとつだけ自慢できることがあります。
それは、
診断士の勉強を一日も欠かすことなく続けてきた、
ということです。
はじめは1日10分から始まり、多い日は1日15時間ぐらい勉強をしていたこともありました。
継続こそ力なり、まさにその通りです。
ただ多くの方は、
「そんなこと、分かっているよ!でも、続けられないんだ!」
そうおっしゃられると思います。
そうなんです。!
人の心には、怠けたい、楽しみたい、遊びたい、そんな悪魔が住んでいます。
その悪魔と戦いながら、毎日勉強を続けなければなりません。
ということで、本日は、私が実践していた、
毎日欠かさず勉強を続けるコツ(精神論)についてお伝えします。
1.ライバルに差をつけられている惨めな自分を想像する。
自分が怠けているとき、ライバルががんばっていたとしたら、自分の相対的な順位、能力はどんどん低下します。
怠けそうなとき、相対的な力が低下している自分の姿を思い浮かべてみましょう。
否が応でも、がんばる気力が出てきます。
2.誰よりもやる。
私は受験時代、T〇Cに通っていました。(毎週土曜日に授業を受けていました)
私は、自習室で受講生全員がいなくなるまで、過去問を解き続ける、というノルマを自分に課していました。
夕方16時30分に授業が終わり、続々と人が出て行く教室の中で、黙々と学習していました。
20時を過ぎても、21時を過ぎても、最後の一人になるまでやっていました。
最後は、T〇Cの事務の人に、帰ってくださいといわれ教室を出ていました。
誰よりもやることを自分に課すことで、無理やり努力を継続させていました。
3.努力のし過ぎは絶対に後悔しない事を認識する。
診断士になるために、200時間しか勉強しませんでした。100時間で合格しました。
そんな、安易な言葉が巷に流れています。別にそれを否定するつもりはありません。でも、うらやましいとも思いません。なぜならば、自分は努力を重ねた結果、合格できたからです。
努力をしている時間に、無駄な時間はありません。試行錯誤している時間も、大切な時間のひとつです。
努力をしすぎたとしても、後悔する事はありません。逆に努力不足で後悔する事はたくさんあります。
だったら、思いっきり努力をして見ましょう。合格した後でやりすぎた、そう思えるぐらいやったらいいと思います。
とりとめもなく、3つのことについてお伝えしました。
まずは、ご自身なりの努力を継続する方法を考えて見ましょう。
その力は、財務の力以上に、診断士受験にとって有利に働きます。
応援しています♪
タキプロも、皆さんと共に日々成長し続けます。
もしよろしければ、「ぽちっと」ご声援をお願いします。
ありがとうございます。
今後は、皆さんと共に、新たな企画にもチャレンジしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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ストイックさんおはようございます。
急に寒くなってきた
朝の通勤が辛いところに、
ストイックさんのブログで元気になりました。
(ご家族の話題から始まる見出し、
いつも微笑ましく思っています)
毎日、1年以上、
通勤時間、朝勉、夜勉、昼休み、土曜も日曜も勉強していることを
会社の人も友達も知らない。
でも、長い人生の中、
自分が自分で自分の頑張りを認めていればいいかなと。
昼休みは財務やるぞ。
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>まなさん
こんばんは。勢い系ストイックです。
まなさんのがんばり、私たちタキプロは見てますよ。神様も見てますね♪
努力をしている人に対して、結果はいずれついてきます。
急に寒くなりました。風邪をひかぬよう、体調管理に気をつけてくださいね。
家族の話は、我が家でも話題になっています。
仕事でいつも遅いので、ブログでは、娘について語りつくしたいと思っています。
ではでは。