暗記することのメリット(実務編??)
11月8日の昼下がり。
「大腸菌」と寝言を言っていた人見知り診断士@タキプロです。
↑人見知りっぽくて気に入ってます
※取って置きの暗記法の解説をしてしまうとネタ切れで暗記シリーズが終了してしまうので、少し別の話題に変更させていただきました。
先日同僚が悩んでいました。
「人事評価どうしよ~。結局、仕事の出来不出来も加味はするが、好き嫌いの要素が強い評価になってしまった。あ~っ」
それを聞いた私、こんな言葉がリフレイン。
「チュウカンハロロンタイ」、「チュウカンハロロンタイ」、「チュウカンハロロンタイ」
「チュウ」・・・中央化傾向
「カン」・・・寛大化傾向
「ハロ」・・・ハロー効果
「ロン」・・・論理誤差
「タイ」・・・対比誤差
これらは、企業経営論で勉強する「考課者のエラー」と言われるものです。
ちゃんと覚えている自分に感心しました。
同僚に「↑こう言ったことに注意して評価したらいいんじゃないの?」と中小企業診断士的なアドバイスをした私でした。
しっかり覚えておくと、試験に役立つだけでなく、実務でも役に立つこともあるもんですなぁ。
今回の考課者エラーは、単純な語呂合わせで暗記をしたものです。(リズムで覚えるというんでしょうか・・・。)
診断士の勉強をするにあたって私が活用した暗記法はざっくりと5パターンありました。
①リズムで覚える語呂合わせ
②語呂合わせイメージング暗記法
③レイアウト暗記法
④音程暗記法
⑤力づく暗記法
※暗記法名は私が今思いついて勝手につけたものです。
これらの暗記法を駆使してキッチリ覚えて試験に臨んだのでした。
次回以降、脱線を繰り返しながら、これらの暗記法について解説をしてまいります。
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タキプロやる気が出る勉強会情報
日程:
■11月9日(火)18時~21時30分 (会議室4)
■11月18日(木)18時~21時30分(会議室4)
■11月25日(木)18時~21時30分(会議室4)
※場所:高田馬場 戸塚地域センター
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