好敵手(ライバル)と出会うことの喜び
卒業して10年ぶりに大学の体育会のメンバーと忘年会をやることになりました。みんながデブになっていてほしいとひそかに望む、現在ダイエット中の、勢い系ストイック診断士@タキプロです。
本日は、一緒に勉強する勉強仲間についてお伝えします。
診断士の長い受験期間を乗り切るためには、勉強仲間の存在は欠かせません。
辛いときに励ましあい、喜びを共有するそんな、仲間と出会うことが出来たら幸せです。
でも、付き合う仲間を間違えると、マイナスに作用する場合もあります。
え!マイナスに作用!
そうです。厳しいい方ですが、受験生にとっては、合格が第一の目標です。
その目標に対して、もしマイナスに作用するようなことがあれば、孤独でも一人でがんばったほうが良い結果がもたらされます。
でも、今回はそんなネガティブな話題をするつもりはありません。
良き勉強仲間を選ぶコツ
についてお伝えします。
良い勉強仲間を見つけるコツは、自分のライバルと呼べる人と付き合うことです。
ライバルというからには、自分よりも実力もちょっと上、努力もちょっと上ぐらいの人です。
尊敬できる面もありますが、自分の方が勝っている部分もある。そんな方です。
実は、この「ちょっと」、がポイントです。
実力がすごく上の人だと、高嶺の花で終ってしまいます。
でも、実力が下の人だと、安心して怠けてしまいます。
常に、自分より「ちょっと上」の人をめざし、がんばってみましょう。
その中には、皆さんと共に成長する好敵手(ライバル)がいらっしゃるはずです。
同じスピードで成長し、切磋琢磨できる人です。
そんな人と上手く出会うことができれば、
相手に引っ張られ、自分自身の学習のペース、実力があがっていくのが実感できると思います。
皆さんが、最良の好敵手(ライバル)と出会えることをお祈りしています。
タキプロのライバルはこちらです。
そうなんです、タキプロが目指すものは、診断士の枠ではない、もうちょっとだけ大きい世界です。
ちょっとずつ上を見て、がんばりたいと思います。