タキプロ的おすすめ書籍「藍色のベンチャー」
おはようございます!ふくまにあ@タキプロ九州です雨の日が続いていますが、モチベーションは維持できてる?
モチベーションを上げてくれるアイテムをフル活用して、いつでもフレッシュな気分でいましょうね
さて、まずは共通テーマ「中小企業経営・政策」です。!
ふくまにあ、1次試験の科目の中では、「経済」と「情報」がいくら勉強してもよくわからなくて、かなり苦手意識を持っていました。
なので、「中小企業経営・政策」はけっこう力入れて勉強したと思います。
だって、暗記が点数に直結してるもん~
ある意味、気楽な科目であると思います。他には暗記だけでは乗り切れない科目もございますから。
さてさて、今週のおすすめ書籍は「藍色のベンチャー 幸田真音」
です。
- 藍色のベンチャー(上)/幸田 真音
- ¥1,680
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- 藍色のベンチャー(下)/幸田 真音
- ¥1,680
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この小説は、1828年(文政11年)の彦根を舞台としています。
古着商として成功している絹屋半兵衛が、新事業として磁器の製造販売を始める物語です。
幕末の商人が、ベンチャービジネスを始めるのですが、
商品のブランド化、販路開拓、人材育成、融資など、ベンチャービジネスが直面する課題が次々と現れ、展開していきます。
う~ん、おもしろい
主人公の半兵衛は、この「湖東焼」事業に本当に一途に人生をかけていきます。
ベンチャー創業者って、今も昔もこうなんだろうな~と感じさせますね
京都新聞に連載されていたというこの物語、さぞ人気があっただろうと思います。
梅雨時の読書におすすめの一冊です
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