財務 事故を防いだ道具
皆さん、こんばんは!
月曜日夜のショリ@タキプロです。
さて、今回は、財務で事故を防いでくれた文房具をご紹介したいと思います。転記ミスで失点した苦い経験をお持ちの方に特に読んで欲しい内容です。
私がご紹介する道具は「クルトガ」というシャープペンシルです。特長は芯のかた減りが起こらないため、字の太さが安定していることです。そのため、書き続けても字の太さのムラ(厚薄)が起きません。この文房具は、知識を地味に得点につなげてくれました。
三菱鉛筆 シャープペン「クルトガ」ハイグレードタイプ 0.3mm ブルー M3-1012/三菱鉛筆
「クルトガ」で転記ミスを防止する
字の太りを防止するだけで転記ミスは減らせます
皆さん、財務の個別問題で数字の転記は何度行いますか?どんなに少ない方でも三度の転記があるはずです。
皆さん、財務の個別問題で数字の転記は何度行いますか?どんなに少ない方でも三度の転記があるはずです。
一度目が、「問題文」から解答に必要な材料を抽出し「計算用紙」に書き写す時。
二度目が、「計算用紙」上に整理した材料を「計算用紙」上で公式にはめ込む時。
三度目が、「計算用紙」上で算出した解を「解答用紙」に書き込む時。
これらの転記を確実に行うための対策は取られてますか?
通常のシャ-プペンシルや鉛筆は、何もしないと問題を進めるにつれて、芯が片減りして字が太り出します。太った字は、輪郭がぼやけて判別しづらく転記ミスを誘発します。
実際に私は「6を0と」誤認して転記したことがあります。6の書きだしの部分(稲穂がもたげたような部分)が潰れて0に見えたのです。問題には勝ったのに結果で負けた、という想定外の失点をした経験から、「クルトガ」を購入しました。
財務では解答プロセスの重要性がよく指摘されます。しかし、合格者=解答プロセスを理解していることが当たり前である場合、差がつくのは、このような地味なところかと思います。
解答プロセスに不安が無いが、ポカやケアレスで得点が伸びていない方は、道具を見直すところから始めても良いと思います。
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