診断士:合格のために必要な5つのノート(暗記ノート2)
皆さん、こんにちは。
仕事が大好きなので、休日はちょっと切なく、日曜日の夕方に元気になる、
根っからの仕事人間、勢い系ストイック診断士 @タキプロです。
本日は、暗記ノートの具体例について、お伝えいたします。
前回のブログで、暗記は回数、そして、皆さんは会社で過ごす時間が長いこと
について、お伝えさせていただきました。
ですので、会社での時間を有効に活用しましょう!
ポイントは3点
1.暗記ノートは小さくコンパクトに
2.パソコンの中にも暗記ツールを入れる
3.業務と連携させる
です。
具体的には、
1.暗記ノートは小さくコンパクトに
暗記ノートは2種類作りましょう。
大きなノートと手帳サイズの二つです。
メインは、大きなノートのものです。ですが、
会社用は普段使っている手帳や付箋等、いつでも見れるものが良いと思います。
手帳であれば、『エレベーターを待っている間』、『お客さんをお見送りした直後』、『朝礼のとき』、『電話がつながるまでの時間』、『会議の待ち時間』、『トイレの時』、等、数秒の時間を有効に活用できます。
コツは、『単語をチラッと見て、頭の中で繰り返す』ことです。
要は、接触する回数を増やすことです。
覚えられないと嘆く前に、接触の回数を増やす努力をしてみましょう。
2.パソコンの中にも暗記ツールを入れる
これも、1と原則は同じです。デスクで仕事をしている時のちょっとした
隙間時間に見ることができるように、単語の羅列をエクセル等で作っておきます。
デスクトップの右側に小さく置いて、時々確認しましょう。
3.業務と連携させる
診断士の試験は、皆さんの日々の業務に密接に関係しています。
業務を行っているときは、常に診断士の学習領域を意識しながら、
仕事をしましょう。驚くほど多くの知識が、業務とかかわっていることが分かるはずです。
『仕事をしながら且つ受験勉強になる』、実はこの方法が一番効率が良いかもしれません。
結論
仕事中の隙間時間も逃さないような、暗記ノートを作る
暗記ノートはパソコン内の学習ツールも含まれる
自身の業務と診断士の連携を意識しながら仕事をすれば、業務書類も暗記ツールとなる
これらを行うことで、暗記すべき内容に対して、接触頻度が増加します。
接触頻度が増加すると、暗記率(定着度)が高まります。
形にこだわらず、ご自身の仕事のスタイルに合った、
独自の暗記ノートを作ってみてください。
ノート作成術のリンクはこちら↓
診断士:1次試験 合格の為に必要な5つのノート (試験会場ノート)
診断士:1次試験 合格の為に必要な5つのノート (試験会場ノート2)
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