【文具研】♯12 A4用紙を活用した勉強法 byすた

こんにちは!すたです。

文房具というテーマの記事になりますが、今回取り扱うテーマは「A4用紙を活用した勉強法」です。

暗記するために最終的には紙にまとめておきたいという方も多いはず。今回はそんな方に向けた紙の個人的な活用方法を紹介します。

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■自己紹介

年代/性別:40代 男性
職種:IT系
受験歴:1次1回、2次1回
勉強時間:1次:700時間、2次:200時間
勉強方法:独学
得意科目:1次/経営情報システム、2次/なし

私は勉強を開始したのが2023年の1月でした。始める時期としてはちょうど良いかも?的な時期です。

とはいえ、勉強なんて大学受験以来で、自分なりの勉強方法なんてありません。そもそも勉強はとても苦手でした。

そんな中で色々と試行錯誤してたどり着いた、文具の活用方法を簡単にまとめてみたいと思います。

■A4用紙は文具!PAPERJACKETを活用してA4用紙を持ち歩く

クリアファイルに入れて持ち歩いても良いのですが、カフェで勉強するようなスタイルの方は机の広さも限られています。

そのため、スマートにA4用紙を扱えるようなアイテムがあると用紙活用が捗ります。

A4用紙だけど、ノートよりも扱いやすいかも…!

PAPERJACKETとフリクション

このように持ち歩くことで、二次試験のように文字を書かなければいけないような勉強にも対応することができます。

方眼紙だと汎用性が高いためこの用紙だけで勉強できるという点が良いですね。現在、私は大学院に通っていますがこのセットはいまだに現役で活用しています!

■A4用紙をつかって「栞メモ」をつくる

A4用紙で勉強をするとして、苦手な部分を記憶ってどうやっていますか?

ノートに書いてあとから見直せるようにしたりするけれど、ぐちゃぐちゃになってどっかにいってしまう…

「あの時に簡単にまとめたノートはどこ行ったっけな…」といったようなケースです。

特に1次試験のように科目数が多くなると、ノートの管理も大変です。

そんな問題に対処するため、私はA4用紙を問題集に栞がわりに挟み込みそこに書き込んでいくスタイルを取りました。

中小企業経営・政策の栞メモ

A4を二つ折りすると、過去マスにちょうど収まる…!

このようにすることで、覚えきれなかった内容も常に目に触れることができます。また、問題集を繰り返すごとにこの「栞メモ」がどんどんとブラッシュアップされていきます。

もしかしてこれがそのままファイナルペーパーになるのでは…!

そうです、最終的にはこれを見直すだけで苦手な部分を確認できます。

方眼紙は以下のサイトからダウンロードして使っていました。無料でダウンロードできるので、プリントアウトできる環境にある人はぜひ活用してみてください。

■A4用紙をデータ化する

このように勉強をしているととにかくA4用紙だらけになります。栞に挟んでいるだけだと、ふとしたときに見ることができません。

デジタル化してスマホなどに入れておくことで、ちょっとした隙間時間に苦手な領域を確認することができます。

私はスキャナを使っていましたが、これはスマホのカメラでも代用ができます。

■太いペンで箇条書き

試験直前の大詰めの時、なぜだかどうしても頭に入ってこない分野ってありますよね。

そういった時は思い切って太いペンで大きく紙に書いておくのがおすすめです。

こんな時もA4用紙だと気兼ねなく書くことができますね。この時のペンは、フリクションカラーズを使って思いっきり大きく書いていました。

ここは絶対に太いペンにしてくださいね!

一科目でこのくらいの分量

https://www.pilot.co.jp/products/pen/color_pen/frixioncolors/

■最後に

少し勉強方法っぽくなってしまいましたが、A4用紙の活用の仕方を紹介してみました。

来年の試験に向けて頑張っている方、様々なやり方はあると思いますが自分に最適な勉強方法を探してみてください。

その際、私のスタイルが参考になれば幸いです。

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