妻は先輩中小企業診断士 by ぱくちー
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読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ13期のぱくちーと申します。
今回で6回目、最後のブログ記事です。
普段は弁護士(兼中小企業診断士)として活動しています。
詳しい自己紹介は1回目の記事をご覧ください。
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■はじめに
私の妻は中小企業診断士として数年前に独立していて、昨年、私が中小診断士登録をしたことで夫婦揃って中小企業診断士になりました。
私と妻の周りでは、中小企業診断士夫婦を1組だけ存じ上げていますが、夫婦で中小企業診断士というのは意外とレアな存在のような気がしています。
ちなみに私の周りでは、弁護士夫婦というのは結構ありふれていて、知り合いの女性弁護士で言えば、夫も弁護士という確率は3割を超えていると思います。
今回の記事では、夫婦で中小企業診断士だとどうなの?ということを書いていきます。
■中小企業診断士の仕事に理解がある
当たり前ですが、夫婦で中小企業診断士だと中小企業診断士の仕事に理解があります。
例えば我が家では、
・「●●補助金の申請締切前で忙しいので、今日の夜は子供の世話をよろしく」-「了解」
・「●月●日の夜は(中小企業診断士協会の)●●研究会の定例会に行くから子供の世話をよろしく」-「了解」
・「●月●日開催の(中小企業診断士協会の)Webセミナーの案内メール見た?面白そうだから一緒に参加しようか」-「了解」
みたいなやり取りがされています。
いちいち細かい説明をしなくても、仕事の前提理解がおおよそ共有されているので楽ですね。
■仕事上の課題を相談し合える
次に、守秘義務に反しない限度で、仕事上の課題を相談したり、アドバイスをし合ったりすることができます。
例えば我が家では、
・「●●っていう問題があって悩んでるんだけどどう思う?」ー「●●したらいいんじゃない?」
・「来週、●●研究会のプレゼン担当だから、予行練習に付き合ってアドバイスちょうだい」ー「了解」
みたいなやり取りがされています。
ただ、仕事上のアドバイスについては、ある意味一番遠慮せずにガンガン意見を言って議論できる相手とも言えますから、白熱し過ぎて喧嘩にならないように気を付けないといけないところです(経験者は語る)。
■紹介し合ったり協働することで仕事のチャンスが広がる
最後に、紹介し合ったり協働することで仕事のチャンスが広がります。
例えば、
・私の法律顧問先の中小企業に補助金申請サポートを提案して、妻が補助金申請業務を受任する
・妻のコンサルティング関与先から私が法律相談を受ける
・私の知り合いから、妻がコンサルティング業務を受ける
私は中小企業診断士としてはまだ1年目なので、夫婦での協働というのはこれからの課題です。
補助金申請とかは夫婦で協働しやすいんじゃないかと思っています。
■おわりに
夫婦で中小企業診断士であることにデメリットはあるかなと考えたのですが、全然思い浮かびません。
なので、結婚されている方は、夫婦で中小企業診断士になることをお勧めいたします。
次回はぺさまさんの登場です。
お楽しみに!
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