何もしなければ、何もないまま時間は過ぎる。(試験合格後の1年を振り返る) byのじえもん
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■はじめに
いよいよ、私のタキプロブログ活動も最後の担当回となりました。
今回は、診断士試験合格からのこの1年を振り返ってみたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
■合格直後はとにかく動く
タキプロ、タキプロ名古屋のキックオフに始まり、様々な診断士イベントに積極的に参加しました。
そこで、色々な先輩方、合格同期の方の話を伺いながら、自分なりの活動の方向性を考え、私自身は企業内診断士として活動をしていくことに決めて動き出しました。
動き出しはエネルギーが必要ですが、情報収集や先輩方、同期との繋がりを作りやすいこの時期は積極的に動くことをおススメいたします。
■実務補習は素晴らしい経験ができます(大変ですが)
私は、仕事の都合で合格直後の2,3月の実務補習は参加が難しかったため、7,8,9月のコースに参加することに決めました。申し込みは、5月17日午前10時開始で、平日でしたので仕事の手が空いた隙に申し込みしようと10時30分前にホームページを開いたところ、既に申し込みが終了。。。
焦りながら、一縷の望みにかけて昼休憩中に速達で郵送による申込をしたところ、何とか8月の1枠を確保することができました。参加希望の方は開始時刻ぴったりに申込をできるようにパソコンの前で待ち構えてくださいね。
実務補習の内容は、タキプロブログで様々な方が詳細に、かつ面白く記載されていますので、そちらをご参考にしていただければと思いますが、私は初めての参加で経営戦略(リーダー)を担当させていただき、大変優秀な班員の皆様に助けられて、何とか5日間(活動自体は約2週間)を乗り越えることができました。
私が感じたのは、専門分野を持つことの重要性です。私自身は非常にニッチな仕事をしていますので、診断業務に活かせるものがありませんでした。診断先の企業のお役に立つには、自分の強みとなる専門性を持つことが重要と感じました。また、財務・会計の知識は必須だなぁと感じました。
それから、実務補習では色々なバックグラウンドを持つメンバーと共に診断報告書を纏めていきますが、その過程で色々な考え方を知ることができたり、自分自身の得意、不得意を認識することができました。肉体的にも精神的にもきつかったですが、終わってみれば、とてもよい経験であったと言い切れます。
これから実務補習に参加される方、頑張ってください!!
■おわりに
もう終わり?と思われた方、そのとおりです。何もしなければ何もないまま時間は過ぎていきます。私自身は、実務補習以降、会社の仕事、プライベートでの新たな挑戦に忙殺され、活動はできないまま、今にいたってしまいました(診断士の先輩や同期との飲み会には参加しましたが笑)。
何事もそうかもしれませんが、全ては自分の意志次第だと思います。私も仕事の忙しさは変わりませんが、プライベートが落ち着いてきましたので、自分の専門分野を作りながら、積極的に診断士としての活動を進めていきたいと考えています。いつか皆さまとご一緒できれば嬉しいですね。
次回はみやっちさんの登場です。
お楽しみに!
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