【タキブロ+】タキプロLeaders’meeting Final(後編) byまぁしぃ
タキプロ14期メンバー募集中!
★キックオフイベント開催★
詳細は以下のバナーをクリック!
読者の皆様、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
タキプロ13期のまぁしぃです。
今回のタキブロ+は「タキプロLeaders’meeting」最終回です!今回は後編です!
タキプロの運営班リーダーが集まり、ミーティングを行いました。
タキプロ14期に興味のある方へ活動内容やリーダーをやることのメリットなど情報が満載٩( ‘ω’ )و
本日のミーティングはYouTubeにもアップしています。
推敲なしの本音トークに興味のある方は以下をどうぞ!
【受験支援で得たもの】Leaders’Meeting Final【中小企業診断士】
これまでのLeaders’meetingはこちら→【タキブロ+】タキプロLeaders’meetingの記事
過去のタキブロ+はこちら→【タキブロ+】ブログ一覧
(「タキブロ+」って何?という方はこちらもご確認ください!)
タキプロ13期は総勢約200名!
頻度の高い勉強会、定期的なセミナー開催、365日毎日ブログ更新に加え、今年はYouTubeもスタートし、受験生支援に全力で取り組んできました。
その分だけ、たくさんの受験生情報や受験ノウハウも蓄積されたのですが、一方でたくさんの人たちで色々なことをやる団体なので、情報もバラバラになっていました。
そこで、情報が集まっているであろう各活動班のリーダーが一堂に会し、意見交換を行う企画を立ち上げました。
それが「タキプロLeaders’meeting」!
ぜひ、リーダーたちの情報に触れて参考にしてみてください。
下のハートは合格祈願の足跡や!
今日もポチッと1クリックをよろしく〜♪
口述試験対策セミナー
★1月15日より募集開始★
タキプロ15期メンバー募集
★参加応募受付中★
下記バナーから参加申し込みいただけます!
■各班からのPR
前編ではタキプロ全体の説明と魅力について語ってもらったで!
規模が大きくて、たくさんの同期との人脈形成ができることとか、リソースが多い分色々な面白い企画ができるっていう話やったな。
まだ読んでない人は読んでみてや!
【タキブロ+】タキプロLeaders’meeting Final①
今回は後編やから、各班の細かい話をしてこか。
①各班の13期活動の振り返り
②各班に向いている参加者
この2つをリーダーの視点から説明してくれ!
(順番どうしよかな…?)
14期で組織の変わる班もあるからな。
まずは組織の変わらん事務局・ブログ班から話をして、その後、新勉強会班とメディア班が来期の構想も含めて話したらどうや?
では、事務局からお話しますね!
基本的な役割として一番大きいのはタキプロ全体の総括・統括をするということです。
受験生支援の実働班がある中で、我々はそうした活動の後方支援という役割と、全体を総括しながら方向性を示していくという役割があります。後方支援っていう話だと例えばメンバー管理や会計とか一見地味な作業もあります。
あとは、タキプロ全体の説明でお話をしたのですが、タキプロには受験生支援だけでなく参加者の繋がりを強化していくイベントなどがあり、これを通じた縦横の繋がりが今後の診断士活動のメリットになる部分が多いです。そういった人脈づくりの交流促進やスキルアップを図る企画をするのも事務局の役割です。こうした企画は事務局内にプロジェクトチームをつくって、タキプロ全体で人を募って、ニーズを探りながら準備するのですが、事務局の面白いところの一つだと思います。
事務局はタキプロの中でも特別な組織で、リーダーは全員参加してるもんな!
そうですね。
ここに集まっている各班のリーダーはもちろんですし、エリアのリーダーも所属しています。
ここで簡単にエリアの説明もさせていただきます。タキプロにはタキプロ東京、タキプロ名古屋、タキプロ関西という3つの地域カテゴリーがあります。東京が東日本、関西が西日本、名古屋が中部みたいな位置づけですね。このエリアごとにもリーダーがいます。
各班・エリアのリーダーと事務局長・事務局サブリーダーを合わせて事務局リーダー陣であり、タキプロの方向付けをする意思決定期間の役割を担います。そのため、事務局に所属すると色々な班の活動を把握できるのも面白いところです。
まとめ役でありながら、裏方的な要素も強い事務局。
向いている人ってどんな人やろな。
向いてる人っていうと、ちょっと難しいんですね…
事務的なことが好きな人にはおすすめですが、それ以外にもイベント好きだったりとか、人付き合いが好きな人には良いんじゃないかと思います。参加者のスキルアップに関して貪欲に考えたり、色々な人から意見を聴きながら求められていることを捉えて企画・実現していける人はやりがいを感じられるんじゃないかと思います。
かずさんは、事務局向いてますよね!
すごい穏やかで、懐が深くて、事務局長として居てくれて我々は助かってます。
みんな好き勝手やるからね(笑)
そうですね(笑)
やりたいことを自由にやってもらうというところは、事務局長になって一番最初に考えたことです!
では、ブログ班の説明をしますね。
ブログ班はタキプロの伝統となっている365日毎日ブログ更新を引き継いで活動してきました。14期のブログ班に関しても、活動の基本として365日毎日更新を引き継いで受験ノウハウ発信していただきたいです。
受験生からは見えない裏側の話をさせていただくと、例えばブログ班リーダー陣はブログのテーマやスケジュールなどの企画を考えます。私はリーダーとして1年間そういった活動に携わって、非常に面白かったですね。受験生のタイムリーな悩みや勉強の仕方などの情報をSNSやタキプロのイベント参加者の声から収集して、ニーズに刺さるようなテーマや投稿スケジュールを考えました。運営側になると自分のブログを書くだけじゃない面白さもあるということです。
ニーズ収集して、企画を練って、実行するってまさに事例Ⅱのノウハウが活きてきそうな話やな!
思い出はブログをタキプロの過去最多投稿したことですね。
タキプロブログは365日毎日更新なので、例年は多くても380本くらいの投稿になります。今期は「タキブロ+」という新しい投稿枠を設けたことで、420から430本程度まで投稿数が伸びそうです。
伝統的に早朝投稿しているタキプロブログは各科目を検索して読めるというのが特徴であり、最大の売りです。例えば、2次試験の「事例Ⅰ」や「事例Ⅱ」というテーマがあったり、1次試験であれば「財務・会計」という風にテーマが設定されています。参加者は決められたテーマについて書くことが基本になります。
今期から開始した「タキブロ+」は投稿者が書きたいことを提案する形式のブログで、週末など休日を中心にお昼投稿という枠で運営しました。例え話ですが、友人から診断士試験を受けるのでアドバイスして欲しいと頼まれたら、おそらく皆さんとっておきの受験対応情報を伝えると思うんですね。友人だったら絶対に上手くいって欲しいから教えるようなちょっとした受験テクニックなどのネタが「タキブロ+」のコンセプトです。
確かに頭に【タキブロ+】とついているブログは一風変わった視点からの面白いテーマが多かったな!
あ、このブログも【タキブロ+】やないか!
最初は自由なテーマで不定期投稿!というフリーブログを書きたくて始めたのですが、これが非常に充実したと感じています。私が思いもよらぬテーマが出てくるんですね。面白かったのは、「二次試験の冊子の破り方」が人それぞれ違うという視点で掘り下げてアンケート調査したブログが出たりとかがありました。ブログ班は60名参加しているので、メンバーの面白い発想もどんどん出てきて良い企画になったと思います。
このLeaders’meetingみたいに集合して実際に会話して、それを記事にする座談会形式のブログも「タキブロ+」から生まれたものですね。
ブログの毎日更新を行なっている団体は他にもありますが、その中でダントツで多くのブログを投稿できて、その分多くのノウハウを受験生に提供できました。これがとても良い思い出です。ブログ班はタキプロ内では伝統的な班ですが、新企画を考える余地はまだまだあって面白いですよ。
ブログ班に向いている人は、やっぱり文章書くのが得意な人かな。
確かに向き不向きだけで言うと、さはやんさんのように「そんなに書けんわ」という方は難しいとおっしゃるかもしれないんですが(笑)実際にはどんな方でも参加いただけると思っています。
例えば、勉強会やセミナーなどのイベント活動は受験生と直接コミュニケーションを取る必要があるので、決まった日時で参加しなくてはいけないということがあります。本業が忙しいなどそういった都合つきにくい方にブログ班はおすすめです。
ブログはストック制なので、事前に決められた投稿日までの都合の良い日に書いておけば大丈夫です。比較的参加しやすいと思います。13期ブログ班は60名ですから2ヶ月に1本が平均執筆数です。先ほどの「タキブロ+」もあるので、書きたい人はいくらでも書けたりもします。そういう自由度が高いのが今のブログ班です。
新勉強会班はセミナー班→勉強会班で説明してもらおか。
セミナー班は1~2か月に1回、2~3時間程度のオンラインセミナーを開催して、受験生の方に情報提供を行ってきました。
思い出としては、1番最初のセミナーが記憶に残っています。13期として引き継いで初めてのセミナー開催ということで、ノウハウもない中で、リーダー・サブリーダーで打ち合わせを重ねました。どうすれば受験生のために、より良い情報を伝えられるかを模索しながら準備して、その初日に私が司会をさせていただきました。緊張したし、少し時間が押したりもあったのですが、無事に終了した時にすごい達成感ややりがいを感じられました。この瞬間にセミナー班を選んで良かったと強く思いました。セミナー開催までの過程で様々なメンバーと協力して、一つのものを作り上げていったのはとても良い経験になりましたね。
セミナーは自由度が高い分、企画が難しいとも言えるからな。その分達成感はひとしおやろな。
セミナーパートから見た、新勉強会班に向いている人ってどんな人やろ。
セミナーは僕でもできたので、誰でもできるとは思うんですけど(笑)
受験生のために何か一つでも良いことを伝えたいという想いを持って、能動的に発信をしたいと思っている方であれば本当に誰でも向いてると思います。来年からは勉強会班の一部にはなりますが、その中でもオンラインセミナーは継続して開催して欲しいと思うので、受験生のために伝えたいことがある方は、ぜひ勉強会班のセミナーにチャレンジして貰えたらと思います。
今期の勉強会班の主な活動としては、ZOOM勉強会とFacebook勉強会の2つを運営しました。ZOOM勉強会は隔週で火曜と土曜に実施、Facebook勉強会は月に2回実施です。
ZOOM勉強会はZOOMを使用して受験生の皆さんに2次試験解答を持ち寄ってもらい、解答を確認して相互にコメントするようなイベントです。受験生の方とのコミュニケーションを通して、読む力・話す力・聞く力が養われて、運営側にも非常にメリットがあると思っています。
Facebook勉強会はFacebookグループで受験生の方に2次試験の解答を投稿してもらい、それに対してテキストベースでコメント・アドバイスをするという活動です。こちらも読む力・書く力が養われるメリットがあると思っています。
この他、タキプロ東京と協力してリアル勉強会を試験的に1度開催しました。来期は14期のやり方でリアル勉強会も検討の余地があると思いますので企画・運営してもらうと面白いと思っています。
勉強会はタキプロのイチオシコンテンツやからな!
早くリアル勉強会がどんどんできる環境になって欲しいな。
思い出ですが、勉強会班単体での今期の活動は実は終わっていまして、最後に全体会議を開催して各勉強会の最多参加者や投票による頑張った人の表彰を行いました。非常に楽しく、一区切り終えられたかなと感じています。
その後は先週までセミナー班と協力して、口述試験対策セミナーを開催させていただきました。
ブログ班は2月いっぱいまでブログ投稿があるというのに、もう活動完了しているんですね…
執筆お疲れ様です(笑)
勉強会班に向いている人ですが、受験生と直接対話したり、テキストでやり取りする活動なので、そういったことが面白いと感じられる方が良いと思います。あとは開催頻度が多いので、タキプロに深く濃く関わりたい人は向いていると思います。
勉強会班というと、受験生に教えるなんて難しいと感じられる方がいますが、実際は教えるという立場ではなくて、あくまで勉強会を開催する、ファシリテーションするという立場です。その中で、今まで勉強してきたノウハウを持っている方は提供もするというような場ですので、気負わずに気楽に参加していただければと思います。
実際、私もそのような気持ちで参加して、楽しむことをメインにしていました。
この2つの班が、来期からは一緒になるんやな。
詳しい話は新勉強会班の引継ぎイベントでするんやろうけど、どういう組織でやっていくのか簡単に説明できるか?
今期セミナーを受けて、セミナー班に参加したい人は勉強会班に参加することになるし、どんな風な活動になっているのかわかっていることを教えてや!
大枠しか決まってないですが、勉強会班という名前ではあるものの今期実施していた勉強会とセミナーは変わらず実施する予定です。それを1つの枠で総括的に実施するということなので、今までは勉強会だけ、セミナーだけというやり方をしていたものを両方でノウハウ、人材の共有をしながら受験生のために提供していくということです。
大阪のメンバーで話していて、さはやんさんが「俺にブログは無理や」っておっしゃってて、もりけんさんが「俺は勉強会で指導なんてようせんわ」って言ってたのが懐かしいです(笑)
いや、そんなことないやろ!と私は思っていましたが。
セミナー班の活動に参加したかったけど、セミナー班なくなっちゃったんですか?という方は、勉強会班に参加してもらったらこれまで通りセミナー活動できるという認識で良いってことですね。
その通りです!
2次試験合格しててブログ書けないっておかしな話ですけどね(笑)
解答書けるだけの文章力はあるでしょ!
タキプロは班分けすることでお互いの班が何してるかわからないというセクショナリズム的なものが多少はありました。今回、2つの班が一緒になることで人材不足の問題も解消できると良いですし、情報共有もしやすくなって良いところはたくさんあると思います。14期勉強会班に参加者はセミナーも勉強会も盛り上げて欲しいですね!
メディア班はYouTubeプロジェクト→IT班で説明してもらおか。
YouTubeプロジェクトは、主に2つの機能からなっています。1つは企画機能で、もう1つは動画編集と動画のアップロード等を含めた管理です。企画は大きく2つの目的を持って立案していて、1つがタキプロの中で生まれてくるコンテンツの再利用です。具体的にはこのLeaders’meetingもYouTubeに動画投稿していますが、そもそもの素材はブログ執筆のために撮影した動画なんですね。それをYouTube動画として再利用することで有効活用しています。
2つ目の目的は、タキプロって受験生に対しては一定のブランド力はある団体だと思うのですが、中小企業診断士という資格の人気が昨今高まってきている中で、資格に興味はあるけれど受験するには至ってないという受験予備軍みたいな方に向けた動画を投稿して、診断士の魅力を新たに伝えるということです。予備軍の方が動画を見て受験を決意し、受験するにあたってはタキプロのコンテンツを利用して貰う新規顧客開拓みたいなことになればとイメージしています。
受験生予備軍をターゲットとする動画投稿はこれまでのタキプロの価値観をも広げるチャレンジやな!
受験生市場も変化するわけやし、これからさらに発展すると面白そうや。
思い出は、新しい取り組みをみんなで毎日毎日わいわいがやがややってた日々だと思います。その集大成というか結果が現れて、先日チャンネル登録者数1,000人を達成することができました!収益化条件達成ということで、タキプロ全体にも貢献できるようになりそうです。今期に1から始めて、みんなでここまで持ってこれたということ、1年で班として認められるまで成長したっていうところが思い出の結果ですね。
Congratulations!
収益化は一つの目標やったもんな!素晴らしいやん!
YouTubeチームに向いている人ですが、楽しいことをやりたいって思ってる人が入るのが一番良いと思います。
14期でもまだまだ新しいチームなので自由度がかなり高いです。こうしたい、ああしたいと面白いことを考えている人が
入って盛り上げて貰えたらと思います。また、Webマーケティングの実践の場が欲しいとか、勿論、動画編集のスキルや、動画配信の情報分析なんかやりたいっていう人にとっても良いチームになるのではと考えています。
IT班についてはあまりルーティーンはなくて、メイン活動はHP運用管理だったりするので、例えば、セミナー開催とか勉強会開催の際にホームページの更新をしたりとか、使用ツールであるDropboxの運用管理としてデータ保管用ファイルが消えたらどうするとかそういう活動のサポートをやっていました。
あとはTwitterですね。タキプロは2010年ぐらいからアカウントを持って情報発信をしてるんですが、担当を置いて情報発信を行いました。新しいっていうほどではないですが、外部ツールを使って自動的にTwitter投稿をするような仕組みを始めたり、以前からあったブログ更新の自動投稿をYouTubeの動画投稿でも行なったりしました。
内部的には先ほどWebマーケティング的な話がありましたが、ブログ班の要望に応じてPVデータの提供なども行なっています。
IT班は専門職的なイメージやけど、やっぱりスキルがいるんやろか。
来期はメディア班という形になりますが、向いている人としては、WordpressというツールでタキプロのHPは作られてるんですけど、その触り方とかメンテナンスの仕方を学びたい人、ITツールを色々組み合わせて自由に発信するとかを試したい人ですかね。残念ながら、タキプロはボランティア団体で運転資金があるわけではないですから、有料ツール導入はなかなか難しいんですが、お金がないなりに無料ツールを組み合わせて色々試すのも面白いかなと思います。そういうことに興味がある人は参加してみてください。
メディア班はこれから14期で新しく考えて広げていってもらう面が大きいと思うけど、現在の構想の中でこういう風になっていくんじゃないかなっていうビジョンとかあるんかな。
ITチームの一番重要な役割としてタキメン達が安心して・スムーズに活動できるITインフラを整え続けることは変わらないと思います。
YouTubeチームも企画は自由にしていただきますし、その中の組織づくりも自由です。ただ、既存コンテンツのブログ・勉強会・セミナーが受験生をターゲットとしたコンテンツなので、YouTubeは初期構想でもある受験予備軍に向けた情報発信っていうことにも力を入れていきたいというのがビジョンかなと思います。
今ってTwitterは自動投稿が多いじゃないですか。今までどの班の所属なのかちゃんと決まっていなくて、担当者が何人かいたぐらいでしたが、こうしてメディア班に所属したことで、手動でのツイートを含め戦略的な発信ができるんじゃないかとイメージしています。ブログやYouTubeなどのウェブコンテンツとも絡み合わせながら戦略的なプロモーションなんかが出来ると楽しそうですよね!14期でも挑戦して貰えたら嬉しいです。
そうですね。Twitterはもうおっしゃる通りです。実際YouTubeプロジェクトでもTwitterのスペース使ってイベントをやったことがあるんですね。今後は現在セミナー班でやっている夜相談会をさらに小規模かつ高頻度化させて、勉強会班と協力してスペース活用するというような施策も考えられます。
今後のことは、14期と一緒に打ち合わせしながら中身を考えていこうというとこやな。
もう少し詳しい話は引継ぎイベントとか、 14期のリーダー・サブリーダーが決まってから詰めていくことになるやろうから、興味を持った人は参加してみてな!
■リーダーを務めてみて
各班の情報がいっぱいあったな!
次はその中で、リーダーとしての活動について話して貰うで。
①リーダーの役割や仕事
②リーダーをやってよかったこと
③リーダーに向いている人
なんかを紹介してや。
勉強会班はリーダー陣合計で11人いましたので、最初はどう進めようか非常に悩みました。最終的に機能別組織みたいなチームを作りました。ZOOM勉強会チーム、Facebook勉強会チーム、マーケティングチームという後方支援部隊、雑務全般を担当する運営チームという4つのチームを作って、それぞれチームリーダーを指名して担当してもらいました。それで私はリーダーとして、チームリーダーに権限委譲して楽をするという体制を構築しましたので、楽でしたね(笑)
楽してたんかい!
いつもの勉強会班リーダーやな!
サブリーダーに立候補されるような方はしっかりした方が沢山いらっしゃるので本当に運営は楽でした。私はリーダーとして、定例会議を開催して情報共有の場を作っていましたので、全体が見えて面白かったです。
リーダーをやって良かったのは班運営に関わって、自分の意見を反映できますし、皆さんの意見も聞きながらも調整して進められるっていうのは非常に面白かったですね。また、他班との接点も多いですし、色々な人との接点が増えるので、人脈形成という面でも非常にプラスでした。
タキプロは各自の意思で薄くやりたい人はそれも一つだと思いますが、濃く関わっていきたい人はリーダーをやってみるのが良いと思います。しんどい時期もあるかもしれませんけど、メリットも大きいですし、充実感があると思います。私はやってよかったなと思っています。
さはやんさんはピエロ演じて場を和ませてくれることが多いんですが、かなり真面目な人というのが私の印象でしたね。勉強会にも毎回のように出て、何気にみんなに頼られてるのがすごいと思っていました。
いや、なんかね上手いんですよ(笑)私は自分の性格上多分できないんですが、さはやんさんみたいな班運営を本当はやりたいとはずっと考えていました。人に任せて自分がやらなくても、勝手に動く組織を作れるというのは良いですよね。
勉強会班はとてもリソースが多くて、活動頻度も高いので抱え込んじゃう方がリーダーになると大変かもしれないと思っていました。今後はセミナーを加えて機能拡大するので、そういう考え方は組織にも合っていると思いますね。
東京でのリアル勉強会を準備した時の進め方がすごく上手かったですね。
口では自分が楽をするためとか言うかもしれないですが、タスクを全部洗い出して、割り振りと期限を明確に示して進めておられて、なかなかできる人少ないんじゃないかと思って感心しました。
ただ、酒を飲むと豹変するんですけどね(笑)
ブログ班のリーダーは、受験生の前に出る機会もないので裏方の要素が強いです。ブログ班60人のメンバーが満遍なくブログを書いて、各人は重複したテーマを書くのでなく、同じテーマは1回限りで次はまた新しいテーマを割り振るという管理を行います。要はサービス業とかでスタッフのシフトを組むような感覚に近いです。作業チックで細かい作業が多いですね。先代の12期はサブリーダーが担当していたり、必ずリーダーがやらなくてはならないわけではないですが、これを担当することで、どの時期にどういうテーマを当てて受験生の方に読んでもらうかというプロデューサー的な視点での企画ができるので、個人的にはこれが面白くて、自分でやりたかったということがあります。
ブログ班リーダーはプロデューサー的なリーダーシップなんやな!
人それぞれ特徴は違うな。
今期は「タキブロ+」という新しい投稿枠を設けたり、座談会ブログなんかは班運営開始直後から、あるサブリーダーが今期に絶対座談会形式のブログをやりたいと希望していて、ではそれを叶えようということで色々とやり方を整備していきました。そういった企画提案が真っ先に挙げられるのは、リーダーの特権かと思いますね。
リーダーに向いている人は、まずこういった裏方業務を苦にしないというのは大事だと思います。個人的には計画的にやるのが苦手じゃない方は向いているように思います。プラスアルファで組織を動かして新しい企画を考えていくのが好きな方はぜひ立候補していただきたいですね!
計画的にやる必要があるんか…ミンにそんなことできるかな…
難しいことをやるわけではないので、正直誰でもできます!
リーダーををやって良かったことは、60名のブログ班の方達に自分自身を認識して貰えるというのは大きなメリットだったと思います。コミュニケーションも取りやすくなりますし、あとは私がメンバーを覚えるだけなので、それを一所懸命やりました。こういった人脈ができるのは本当にやって良かったと思います。
それにこういうリーダー同士のミーティングにも参加してコミュニケーションを取れるというのはすごく財産になっています。
365日投稿を欠かさない管理をしているのもすごいですが、それ以上に先ほど話をされていた430本まで投稿記事数を一気に増やすというところを含めて、実行力があるというのが私の印象でした。
今年コロナに感染しちゃったじゃないですか。それでも毎日ブログを確認して、それを受験生に発信するルーティーンを欠かさなかったのがすごいですよね。
私は企画力があるなというのをすごく思いました。ブログのスケジュールを作成するだけでも、色々な方法でニーズを探って、こういうのが刺さるだろうと考えて組んでいたんだと知って、なるほどそうやってあの企画が生み出されていたのかと思いました。
そもそも毎日欠かさずブログを全部読んでいることもすごいと思いますね。
セミナー班では基本的に4つの班を作っていました。①告知班②リソース班+当日のZOOM担当班③お土産資料班④当日のパワーポイント資料作成班ですね。それぞれチームリーダーを決めて、私がそれを全体で統括する形でやっていました。
皆さんすごい優秀な方でもどんどん進んでいくので、私は基本的に見てるだけやったんですけど(笑)
私自身は希望して、当日の総合司会にかなり携わらせてもらいました。これは必ずしもリーダーがやる必要はないので、14期はまたそれぞれのらしさを出して貰えればと思います。私はそういう機会を作りたくてリーダーをしようと思ったということもあったので、総合司会を沢山できたのは良い経験になりました。
リーダーをおすすめする人はしつこいようですが、私ができるなら誰でもできます!ただ、イベント企画をする上で連絡を密に取ることが大事になるので、ちゃんと連絡を返せる方ということだけ挙げておきます。
私は今回もりけんさんと2人でセミナー班のリーダーをさせて貰いました。個人的にYouTubeの立ち上げは絶対にやろうと思っていたので、1人でやるのは絶対にもたないと感じていて、半ば強引にもりけんさんを引き込んだような感じで、2人でやらせてくださいとお願いしたんです。それで、一番印象に残ってるのがめちゃくちゃ優しいんですよね。いつもメンバーやセミナー参加者のことを考えていて、これだと時間が足りないとか、スケジュール的に厳しいんじゃないかということをいつも発言していました。私はそういうことが苦手でかなりきついスケジュールとか、負荷の高いプランニングを平気でしちゃうんですが、いつもそういうところを気に掛けてくれましたね。
セミナーだけでなく、タキプロ全体の運営に関してもみんなが仲良くなるためにどうすれば良いのかをいつも考えていたのでそこがすごいと思っていました。
確かにもりけんさんはタキプロが好きだなっていうのを非常に感じます。家が近いので、よく2人で飲みに行ったりするんですけど、やっぱりタキプロの話をずっとするという(笑)
ほんまですか!?
全く覚えてないわ(笑)
同じ話を何回もされます(笑)
セミナー班は2人リーダー体制でしたが、Yumaさんが凄くバイタリティがあって動き回るんで、しっかりと地に足つけて穏やかに全体を見てくれるもりけんさんとのバランスがすごく良かったと思います。だからセミナーでどんどん面白いコンテンツを生み出したりとか、新しいチャレンジができたのかなと思いますね。
私からはYouTubeプロジェクトのお話をします。リーダー業務としては、新しい組織なのであまり決まったものはないんですが、一番大事だと思ったのは新しい組織だからこそリーダーがちゃんとビジョンを示すことが大事だと思いました。
メンバーはすごく優秀な方が多いので、企画も編集も自然と進んでいきました。ただ、この方向性で良いのかとか確認をされる事っていうのは割と多いです。13期では先ほども説明した①コンテンツの再活用②新規顧客の開拓という2つの大きなビジョンを明確にしました。14期はビジョンが変わっても良いと思いますが、変えるにしても強く持つ必要があるというふうに感じました。
YouTubeは一から立ち上げただけあって、強い意志を感じるもんな!
リーダーをおすすめする人は、逆に私ができなかったところなんですが、1つ目はチーム内の交流を上手く図って、定期的にミーティングや飲み会を開いたり、メンバーのケアができる人です。私自身は動画編集のマンパワーが不足してしまったこともあって、ずっと動画編集し続けてしまったのが反省点です。
もう1つは企画を作る上での後方支援ですね。一言で言うとWEBマーケティングなんかができる人が来てくれると良いなと思います。ただ、それらができないにしても、みんなで楽しく和気あいあいとチームを盛り上げたい人ならリーダーができると思うので、ぜひチャレンジしてください!
セミナー班のリーダー同士、なんかコメントあるか?
そうですね。
今年1年一緒にタキプロ活動をしてきて、Yumaさんは年下なんですが、こんなすごい年下がおるんやなと衝撃を受けました。私の中ではYuma教の教祖様みたいな存在で、なんか完全に信者になるなって少し思ったりしていましたね(笑)それぐらいカリスマ性があるというか、尊敬していますし、今後もどこかで繋がっておきたい存在だと思っています。
濃いな…
濃すぎるわ…
1人目に振る奴間違えたわ。
Yumaさんはバイタリティすごいですよね。本業も忙しいはずなのに、時間を作って動画編集をやりつつ、他にも色々な企画を立ち上げています。色々な所に撮影に行き、飲み会を仕切って、すごいなと思いながら傍観していました(笑)
企画力と実行力とアイデアを生み出す力が本当にすごいと思いますね。
なんか自分で企画を考えて、それを実行していくまでがちゃんとできる方で、それを今回YouTubeプロジェクトって大所帯の中でやってのけたのが本当にすごいと思います。
YouTubeは14期の方からも注目されると思っているので、タキプロの新しい大きな武器だと思います。それを生み出したってすごいですよね。
IT班は、私の本業がシステムエンジニアということもあって、依頼があっても私だけで完結してしまって、結局班として連携することがあまりできませんでした。セミナー班や勉強会班のホームページの更新は、それぞれの班との兼任者にお願いしたりはしていましたが、ほとんどのメンバーには仕事を振れなかったのはリーダーとして力不足だったと感じています。14期からはYouTubeプロジェクトと合体してメディア班となりますので、今期のようなことはないと思っています。
リーダーに向いている人はメディア班はミッションが増えると思うので、サブリーダーと協力して調整できる人や私の苦手な人に仕事を振れる方かなと思います。
IT班リーダーはほんまエンジニア気質全開やったからな!
リーダーをやっていて良かったことは、別にリーダーだからということではないですが、どの班に行っても知って貰えているということがありました。実務補習で声をかけられたり、協会へ行っても名古屋から来てる人にいきなり声かけられたりしましたね。顔を広められたのは良かったです。
でもS@buさんもタキプロ好きですよね。それに仲間のことも本当好きですよね。我々が東京に遊びに行っても必ず来てくれるし。
セミナーとか勉強会とかやりますということで、参加者募集する時にS@buさんは絶対に手を挙げてくれるじゃないですか。これはめちゃくちゃ嬉しかったですよ。やはり運営側からするとS@buさんは参加してくれるやろなっていうその安心感がありました。でも、それを全部参加できるって、いざやろうとするとなかなかできることじゃないんで私は単純にすごいと思っていました。
私は皆さんみたいに仕事ないので…(笑)
これIT班リーダーについての話じゃなく、1人だけS@buの話なんよね。
みんなが何かと頼み事をしやすいS@buの話なんよ(笑)
インフラを整える中で色々な相談受けますからね。私はS@buさんは対応力が高くて柔軟だなと思っていました。なんかできないことも、それはできないけど、これだったらできるっていう対案をいつも返してくれて、それに結構助けられてましたね。
あとはまた個人の話ですが、東京地区では完全に若手の兄さんポジションですよね。飲み会開いたら必ず来てくれる(笑)
IT班っていう意味で言うと、何をお願いしても大丈夫っていう安心感があり、その対応もめちゃくちゃ速いんですよね。だからこそ、安心して色々なことを相談できるという感じでした。
あと、S@buさんってものすごいタキメンの情報通なんですよ。所属している協会とか、興味を持っていること、勤めている企業とかパーソナルデータをしっかり押さえてるんですよね。それがすごいです。おそらく誰よりも人に興味を持っているんじゃないかと思っています。
メディア班になっても今のIT班の機能は残っていくと思うんですよ。誰かが担当してもらうと思うんですけど、IT班リーダーとして我々が依頼しやすかったっていうのはすごい大きいと思うんですね。IT関係は全部の班に何かしら関わっちゃうので、他班が相談し易くて、かつレスポンスはやくて、確実に何でも解決してくれるっていうこの信頼感は、IT班のリーダーには求められていたし、メディア班のITサポート機能の責任者にも引き続き求められるかなと思います。
最後にちょっとIT班リーダーとしての部分をなんとかまとめておきました(笑)
事務局長はタキプロ全体の総括をするポジションで、何かあった時の責任者です。
あとは、対外的な窓口やタキプロの先輩たちとの窓口もしています。タキプロの具体的な運営は各班やエリアのリーダー陣が中心になって進めますが、全体で意思決定をする必要があるときはリーダー陣をリードするポジションでもあります。リーダー陣以外でもタキメンの皆さんが活動しやすい環境を整えるのが事務局リーダー陣の役割だと考えています。
心構え的なところになりますが、「タキプロはこうありたい」ということを考えるのも事務局長のすごく大事な役割だと考えています。タキプロには立ち上げからの活動理念があるので、それに反するリスクがあるのであればNGを出す必要もあります。私自身タキプロ13期は存在意義に反しない限りは、何でも自由にやったら良いという考えに信念を持って運営してきたし、皆さんの後押しをしてきたつもりです。
事務局は専門職のIT班とは真逆で、本当になんでも屋といった感じやもんな。
その代わりどの班からも頼りにされていたな!
細かい活動の話をすると、各班やエリアの活動状況を確認するための月次定例会を開催したり、組織内のタスクに対し横断的に横串を指す活動をして、判断に迷う場面は我々がリードしていくということを心がけていました。粒の小さな話にはなりますが、情報共有手段としてFacebookが中心だったところに、メンバーの利便性を検討して本格的にSlackを導入したり、タキプロ東京と協力しながら事務局主導で試験的なリアル勉強会復活などを実施しました。
全国に100人以上のメンバーを抱えるタキプロにとって、リアルイベントは長らく最大の強みとなっていたからな!
コロナ禍で開催を見送ってきたものを復活させるというのは悲願やったんやな。ただ、もし試験前に感染者を出してしまってはタキプロの活動理念である「診断士を目指す方の合格確率を1%でも高める」に反する結果になるのではないかと、これは事務局長も相当悩んだと聞いているわ。
とても悩みましたが、感染対策を万全にして実施できて本当に良かったと今は思っています!
事務局長に向いている方は、先ほども話した通り、「タキプロはこうありたい」という大きな方針を持ってブレることなく活動できる方が良いと思います。そして、柔軟に色々なことを考えられるよう人が向いていると思います。事務局長は重要な意思決定者になり得るポジションだと思っていますので、メンバーや他のリーダーへの説得力を考えても、自身で掲げた大きな方針をぶらさないことはとても大事なってきます。
あとはやはりやる気ですね。資質とかは関係ないと思っているので、自分には向かないとかできないとか考える必要は全くなくて、診断士試験に合格できた方ならどなたでもやっていただけると思います。軽い気持ちでチャレンジしてみてください!
私はかずさんと関係の多い1年でしたが、一言で言うと「誠実」な人ですね。
先ほどみんなには自由にやってもらおうという考えを話していて、私もたくさん背中を押して貰いましたが、何でも「良いよ」って言うわけではなくて、タキプロの理念に反してないかとかを考えながら、率直に意見してくれました。それが新しいことやろうとしている側としてはやりやすかったです。YouTubeやその後のチームづくりも含めて、結構な頻度で相談を持って行きましたが、いつも本気で考えてアドバイスをくれたのが印象的でした。
気軽にチャレンジしてみてなんて本人は言いますけど、見ず知らずの世代もバラバラな人たちが数百名集まる団体を率いようと考えること自体がすごいんですよね。
キックオフイベントなんかの段階では誰が入るのかなんてわからないし、実際に色々なバックボーンを持っている人が来る中で、事務局長というポジションは組織の内側で顔役となるような立場なのに、そこをすっと立候補するあたりはすごいと思いますよ。あと、私なんかは倫理的に緩い面があるので、少し認識が怪しいままやろうとするとちゃんと調べて意見してくれるのも流石だなと思いました。
13期でリーダーを務めるこの5人のメンバーって、はっきり言ってクセ強いじゃないですか。それをちゃんとまとめ上げているのはすごいし、かずさんしか出来ないんじゃないかと思います。例えば、ここにいる5人の中で誰か代わりに事務局長やれって言われても同じようにはできへんのちゃうかなと思うし、本当に適任だったと思いますよ。なんか後ろから微笑みながら見守ってくれているような存在です(笑)
私はリアル勉強会企画の時が一番濃く接点がありましたね。当初8月開催の計画をコロナの感染状況を見ながら、9月に延期したり、タキプロの名前で開催する以上感染リスクへの責任もありますし、非常に実施判断は難しかったと思います。そういった中でもしっかりと判断を下して貰えて本当に助かりましたね。
もりけんさんがこのリーダー達はめっちゃクセ強いと言っていましたが、実際にかなりクセ強いんですよ(笑)そういうこともあって、13期は結構新しいことにチャレンジできました。こういう班の活動形式とかチャレンジへの価値観は、各班のリーダー陣のカラーによると思うんです。ただ、そんな我々リーダー同士の関係性とか、雰囲気というところは事務局長のカラーによる影響が大きいと考えていて、このLeaders’meetingを1つとっても、起案は私とYumaさんでブログとYouTubeの連動ネタをやろうということだったんですが、そのきっかけにはかずさんがいるんですね。我々も最初からこういう6人のチームだったわけでなく、勝手にクセの強い5人が事務局長を囲むっていうところから始まって、かずさんは気づいたら囲まれていたなんてことがあって、それからこういう企画が生まれたんです(笑)
そういえば知らない間に囲む会ができていて、何事!?と思ったことがありましたね(笑)
君らほんま強引やからな!
事務局長というポジションは、さっきかずさんも言っていましたが、資質的にできるできないは別に無いと思いますが、その勤める方によってタキプロ全体の雰囲気が決まったりとか、少なくともリーダー達の関係とかのカラーが決まってくる部分が大きいと思います。別に良い悪いは無いですが、13期は事務局長がかずさんで我々の関係性はこういう感じでしたということですね。それで、Leaders’meetingなんていう企画を何回かやりながらお互いに連携を取ってこれたのはとても良かったと感じています。
そういうわけで、事務局長やってみたいと思う方は、どういうカラーでタキプロという団体を作っていくか考えて貰えたら良いのかなと思います。
はい、そんな感じでまとめてみました。
なんかタキメン同士の褒め合いみたいになってもうたけど、少しでもリーダーがやることのイメージを伝えることが目的やったみたいやから、堪忍したってな!
■14期希望者・受験生へのメッセージ
口述試験を受けられた方は試験はほぼ合格と言って間違い無いと思います。ただ、合格後のことを
明確にイメージできていない方も多いのでは無いでしょうか。私もそうでした。そういう方にはタキプロに参加していただくことでメリットがあると思います。色々な人脈ができますし、情報も入ってきて、今後どのような活動の方向性があるのか見えてくると思うのでぜひ参加してみてください。
その中で勉強会に興味がある方は、勉強会班に入っていただければと思います。
よろしくお願いします!
私はもちろんブログ班にもぜひ参加をして欲しいのですが、タキプロは色々なスタンスで参加すれば良いと思います。この1年は受験生支援をしっかりとやってみたいという方には当然参加して欲しいですし、他のことで忙しいけど同期合格者との接点を持てる機会が欲しいという方も大歓迎です。ご自身の都合の中で、色々とやりたいことはあるでしょうし、それを全部活かせる団体だと思うのでどんな方でも参加いただいて、各自の生活スタイルの中で活動してもらえたらと思います。他の受験生支援団体に入りたいという方もいるでしょうが、じゃあタキプロ「にも」入って貰えたら良いと思います。
大歓迎でお待ちしていますので、よろしくお願いします!
まず口述試験受けられた方に向けて、ほぼ合格でしょう。おめでとうございます!
合格して色々経験していくと思いますが、自分が思っている以上に環境が変わると思いますので、それを楽しむためにもタキプロに入って縦横のつながりを作って貰えたらと思います。
また、このブログを読んでいただいてる方の中には、来年も受験が続く方もいらっしゃると思います。診断士はとても魅力的な資格で「人生が変わる」とタキプロの動画などで先輩達も話していますし、私自身も思っています。人生を変える瞬間を経験するためにも頑張って合格を勝ち取ってください!
合格されて、これから目まぐるしく色々なことが降ってきて、恐らく慌てると思います。実務補習とか決められているものは一所懸命ついて行けば良いと思いますが、その先に何をやれば良いの?という時が必ず来ると思います。診断士の良いところであり、大変なところかもしれないのは、あまりに選択肢が多すぎて悩むことだと思います。そういう時に必要になるのが仲間の存在だと思います。仲間と協力して不確定要素の高い環境に挑んでいくということが大事になると考えています。仲間を見つける場所としてタキプロはとても良いあの場所なので、ぜひ一生付き合える仲間を見つけてください!我々とも一緒に頑張っていきましょう!タキプロでの人脈は将来きっと化けると思うので、良い人脈を作って下さい。
私のように企業内で活動していて、診断士と全然関係のない仕事をしている場合、何をしたら良いのとなってしまうことがあると思います。そういう時に気軽に相談できるのは同期の仲間だと思うので、仲間を見つけるためにタキプロに入ってもらえれば良いと思っています。
協会の研究会などで先輩診断士の方と話すと受験生を支援するんじゃなく、中小企業を支援しなよなんて言われることがありますが、私はベースとなるものがなく試験に合格したので、情報を吸収できる機会があって非常に良かったと感じています。こういったことを活かしつつ、今後は中小企業支援に繋げていければ良いと考えています。大きな声では言えないですが、参加して合わなければいつのまにか抜けているということもあるので(笑)できる範囲で参加いただければ良いと思います。
これから皆さんが迎えられる診断士1年目によく言われることですが、色々なことにどんどんチャレンジして欲しいです。協会とか研究会とか声をかけられたものに積極的にチャレンジしてみると良いと思います。もちろん時間には限りがあるので、色々と天秤にかけながら選んでいくことにはなります。
その中でタキプロという活動もぜひおすすめしたいと思っています。これまで皆さんが人脈づくりというメリットをお話しされていましたが、それ以外にも受験生支援を通して、診断士活動に繋がるノウハウが得られると思います。しかもそれを無料で実践する場があって、自身のスキルアップという意味でも有用だと感じています。それに加えてフラットな同期の人脈形成、平たく言うと仲間づくりですね。それができる良い団体だと思っています。
受験生が主役で、自分たちも主役なのがタキプロやからな!
さすが事務局長ええこと言うわ。
先ほどS@buさんが合わなければふらっと抜けてもなんて話をしましたが、もちろんそれはそれでありですが、深くやればやるほど面白くて、仲間もたくさんできて、自分に返ってくるものが多くなってくると思います。ご自身がこういうことをやりたいと提案した時に、それを一緒になってやってくれる方がタキプロという団体には多くいます。1年目を一緒に走っていこうぜと声掛け合える仲間を見つけられるのがとても魅力な団体です。
必ず入れというつもりはありませんが、これだけ多くの人が参加していて、13期だとこの関係を切らしたく無いという発言もたくさん聞かれます。選択肢の一つにして貰えればと思います。
皆さんと13期と14期でお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いします。
本日はお読みいただきありがとうございました。
■最後に次回予告
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
Leaders’meetingの最終回はいかがだったでしょうか?
私たちはR3年度の診断士試験に合格し、タキプロに参加してアグレッシブでチャレンジングな仲間と出会い、和気あいあいと情報交換やスキルアップを進めつつ、受験生の支援を行ってきました。座談会の中でも語られていた通り、生涯に関わるかけがえのない繋がりを得たと感じています。
R4年度合格者の皆さんが我々に負けず劣らずの素晴らしい出会いを果たされることを心から願っております。
タキプロがそのきっかけになれれば本当に嬉しく思います。皆さんのご参加をおまちしています!
R5年度診断士試験に挑戦される皆さん、タキプロは14期にバトンタッチをしますが、変わらず「診断士を目指す方の合格確率を1%でも高める」ために全力でチャレンジして参ります。皆さんの合格のお役に立てれば幸いです。これからもよろしくお願いします。
1年間ありがとうございました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓みなさんの合格をお祈りしています! バナーをクリックしていただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])
にほんブログ村
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪