【タキブロ+】タキプロ Leaders’meeting1st(前編) byまぁしぃ
読者の皆様、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
タキプロ13期のまぁしぃです。
今回のタキブロ+は「タキプロLeaders’meeting」です!
タキプロの運営班リーダーが集まり、ミーティングを行いました。
受験生の皆さんがタキプロのコンテンツを活用する際の参考になる情報が満載!
ぜひお読み下さい٩( ‘ω’ )و
本日のミーティングはYouTubeにもアップしています。
推敲なしの本音トークに興味のある方は以下をどうぞ!
【タキプロって何?】第一回Leaders’ Meeting 1/4【中小企業診断士】
【タキプロって何?】第一回Leaders’ Meeting 2/4【中小企業診断士】
過去のタキブロ+はこちら→【タキブロ+】ブログ一覧
(「タキブロ+」って何?という方はこちらもご確認ください!)
余談ですが…タキプロには、ブログ班、セミナー班、勉強会班、IT班、事務局という5つの運営班と東京、名古屋、関西の3つの地区分類があり、合計8人のリーダーがいます。
今回はそのうち6人の運営班リーダーが集まり、受験生の皆さんが診断士試験を突破するためのタキプロコンテンツの特徴やタキプロ最適活用術などを話し合いました。
タキプロのコンテンツを活用してくださっている皆さんはぜひ今後の学習の参考にしてくださると嬉しいです!
下のハートは合格祈願の足跡や!
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■セミナー班からの告知
今日はタキプロLeaders’meetingですが、まずはセミナー班から告知をさせてください!
9月にオンラインセミナーを開催いたします。
「二次ブーストセミナー」
9月11日(日)
20:00〜21:00
明日8月21日(日) 0:00より申込受付開始!
詳細・申込みは以下のバナーをクリックして専用ページにてご確認ください。
二次試験本番まで残り3ヵ月を切ったこの時期、残された時間で何を優先して取り組むべきか、不安は尽きないものと思います。
そこで勉強時間を優先しつつ、コンパクトになんでも相談できる恒例のよろず相談セミナーといたしました。
今年二次試験を受験される方はもちろん、来年一次試験から受験予定の方や、診断士試験について情報知りたい方用のトークルームも別途設けますので、お気軽にご参加下さい!
二次受験予定者・一次再挑戦者・受験検討中の方
どなたも大歓迎の1時間!
詳細・申込みは以下のバナーをクリック٩(ˊᗜˋ*)و
■自己紹介
Leaders’meetingということで集まってもらいました。
タキプロの持つ様々な情報がそれぞれリーダーの元に集まってきていると思います。
その情報を擦り合わせて、受験生の方達にタキプロをどのように活用して貰うと良いのか話し合いましょう。
それでは進行をミンちゃんよろしく!
どうも、つっこミンやで〜!
リーダーやからって忖度なしでつっこんでいくで!
ほな、自己紹介から行こか。
①所属班と名前
②受験で一番苦労したこと
③合格して一番良かったこと
これくらいの内容で行っとこか!
勉強会班のさはやんです。
子供と一緒に21時に寝て、3時に起きて勉強することが習慣化できていたので、受験勉強自体は苦労と感じたことはあまりありませんでした。
苦しかった記憶は、二次試験1回目が手応えあったのに不合格だったのは結構ショックでした。2回目は全然手応えが無かったのに合格していて、改めて掴みどころがない試験ということが苦労でしょうか。
子育てしながら勉強が習慣化できてるのは大したもんやな!
そこまでできても掴みどころがない大変な試験やで!
合格して良かったことは、こうして皆さんと出会えて、人間関係が広がって、楽しく過ごせているという充実感があることです。
勉強会班の運営では受験生の方と接点が多く、勉強会もZoomやFacebookと回数が多くて楽しくやっています。受験勉強したことが自分の力になっていると実感できているのも良いですね。
この付き合いは長く続くと思っているので、これからも仲良くしてください(笑)
ブログ班のまぁしぃです。
受験で苦労したことはやはり一度不合格になっている二次試験ですね。一次試験は時間をかけて数を重ねることで伸びていきますが、二次試験は本当に掴みどころがない!正直、昨年も落ちたと思っていました。
もしかすると、受験生の中にも、迷走を感じている方がいるかもしれません。ただ、合格するとやってきたことが自信となり、ノウハウを伝える側になりたいと思えたので、ぜひ自分の努力を信じて頑張って欲しいです。
みんな一筋縄で合格できたわけちゃうんやな!
合格して良かったことはさはやんさんに言われました(笑)
爆発的に人脈が広がって、爆発的に世界が広がるというのは本当です!生活や人間関係も大きく変化しました。
あえてそれ以外だと、本業にも大きく影響がありました。勉強したことに自信が持てるようになったからか、会議等での発言、資料の言葉選び一つとっても今までにない評価を受けるようになりました。SNSで発信して、受験生の方などから企業内診断士も良いなという反応が貰えると嬉しいですね♪
IT班のS@buです。
私は二次試験を6回受けているので、あまり説得力は無いんですが診断士試験を難しいと思ったことが無いんですよね。受かってはないんですけど(笑)
ただ点数が伸びない!
1年目に自信は無かったものの一次試験に合格できて、慌てて二次試験の準備をしたら236点取れた。これは来年、各事例あと2〜3点上げれば合格できるだろうということで、予備校も通ったが、ここからとにかく点数が伸びない!
結局翌年は237点で、1年間頑張って勉強したけど1点しか増えなかった…その翌年はさらに238点でした(笑)
皆さんも言う通り、本当に掴みどころのない試験でよくわからないまま、ダラダラ6年間続けてきたら、たまたま合格したという感じ。
唯一、学習が点数に直結すると信じていた事例Ⅳも最後はB評価で、全体的に思い通りになってないけど受かっちゃった感じでした(笑)
難しくないのに、結局受かってへんのかい!「喝」やで!
ただ、合格して今までと何が違ったかわからへんというのはよく聞く話やな。
良かったこととして、内勤のサラリーマンだと普段社外の方と付き合うことがないので、この場もそうですが、社外の人と交流できる場が増えたのは大きいですね。
あと良いかどうかはわかりませんが、とにかく飲み会が多い!お金がかかる!笑
実務補習とか研究会に行くようになり、ここ半年くらいお金の減りが早いなと感じます(笑)
診断士界隈はホンマ酒好きが多いな!
セミナー班のYumaです。
私も二次試験を4回受験しましたが、ぶっちゃけ3回目と4回目の違いはよくわからないですね。本当に大変な試験だと思いました。
特に1年目が239点とあと1点だったので、このまま自分のやり方で進めれば受かると思っていたら、2年目は190点まで点数が下がってしまいました。
当時は事例Ⅳが一番やった分だけ点数の伸びに直結すると感じて、満点を取ってやろうと意気込んで偏った勉強になっていたのが反省点です。
3年目から事例の解き方を工夫するようになったら点数が安定してきて、4年目に合格できました。
それでも未だに事例Ⅰ~Ⅲは完全に安定しているとは言い難く、何がキーなのかはよくわからないのが正直なところで、思い返すと大変でしたね。
あと1点で不合格はショックやな〜…
皆さんのおっしゃる通り人脈の広がりは私も感じています。
また、特にキャリア開発の幅が広がったことが大きいと考えています。例えば本業だと、今後はこういう風に頑張れば良いというのが30歳過ぎあたりから見えてくる方も多いと思います。
今はそれだけじゃなく、会社以外での新しいキャリアの築き方が見えてきたのが一番良いことだと感じます。さらに、そこに仲間を巻き込んで挑戦していけるのがとても魅力的だと考えてますね。
セミナー班のもりけんです。
受験生時代に一番大変だったのは、モチベーションの維持でした。
一次試験は完全に独学でSNS等もやっていなかったし、模試とかも全く受けていなかったので、受験生の顔も知らず一人で黙々と勉強していました。
試験当日はとても緊張したのですが、他の受験生を見て同じように勉強してきた人たちがいるんだとちょっと感動したのを覚えています。
皆さんがおっしゃっている二次試験に関しては、一次試験が終わってから勉強を始めて、とにかくがむしゃらにやっていたら何が大変かわからないうちに終わってたというのが感想です(笑)
私はやはり一次試験のモチベーション維持が一番大変でした。
ストレート合格者と多年度合格者で感じ方が違うのは興味深いな!
合格して良かったことは、皆さんのおっしゃっていること以外だと家族にすごく喜んでもらえたことが嬉しかったですね。
長い勉強期間で家族の時間を犠牲にしていると感じていたので、それでも喜んでくれたのは良かったです。
もちろんここにいる人たちを筆頭に人脈が広がったことは素晴らしいし、改めて診断士を受験して良かったと思っていますよ!
事務局長のかずです。
受験で一番大変だったのは、二次試験のモチベーション維持でした。
3年目に勉強会に参加して、それぞれ持ち寄った解答をもとに意見交換をしていたのですが、私は他の受験生の解答レベルが高いと感じてしまったんですね。
このレベルまで行かないと合格できないのか…とショックを受けて、一週間くらい勉強ができなくなったことがありました。
その時はガクンとモチベーションが落ちて、これはスランプだから一旦休もうと判断しました。それで一週間勉強を休んで、最終的には合格できるはずと自信を持てるまでになりました。
ただ、その途中には谷間があったので、モチベーションが落ちた時にどうやって戻すか、維持し続けるかということが大事だと感じました。
何年も勉強していれば自信を失うこともあるわ!
そういう時はもう一度「心を燃やせ!!!」
合格して良かったこと、皆さんがおっしゃった「人脈が広がる」「キャリアが広がる」はその通りだと思います。
私の場合は「夢が広がる」と思っています。
中小企業診断士になることで、仕事を通じて、これから様々な中小企業の支援をしたり、困っている企業を伸ばしたりをやっていけると考えると、とても夢があると感じます。
ただ、合格したばかりで、まだまだスキルを身につけることが必要です。その点では勉強することもたくさん広がったと感じて、それもまた面白いと思っています。
受験生の皆さんは試験に向けて勉強されていると思いますが、合格した先にもたくさん面白いことが待っているので、まずは試験を頑張ってもらえたらと思います。
■タキプロの特徴
次はタキプロの特徴についてリーダー達に語ってもらうで〜!
受験生支援団体と言っても、たくさんの団体があるからな…
その中でもタキプロはこういう特徴の団体っていうのを受験生にわかりやすく説明してや〜!
勉強会班からよろしく!
タキプロの強みは所属人数の多さでしょうね!
勉強会班では二次試験対策をしています。
ただ、二次試験の勉強方法は明確な解は無いですよね。
多様な人の意見を聞きながら、良いところを学んでいくことが二次試験対策のプロセスでは重要だと考えています。
タキプロは所属人数が多い分、他団体以上に多様な合格者の意見を聞いて勉強会を進められるのは強みだと思いますね。
あとは、勉強会班だけで60人のメンバーがいて、他班からの参加も併せて多くの受験生を受け入れられるのも強みです。
多くの受験生が集まれるということは、受験生間の関係も築きやすいですし、タキプロ勉強会班の強みと言えますね。
コロナ禍前はリアル開催とかもやっていて、その場合、全国約200名が所属する強みはより活かせるんでしょうね。
ただ、今でもWEBで多くの受験生を受け入れて対応できるというのは素晴らしいですね。
Zoom勉強会とFacebook勉強会の二つの形式で勉強会を行なっているのも、それぞれ得られるものが違って、なかなか面白いと考えていますね。
以前は東京、名古屋、大阪でリアルに人を集めて勉強会をやっていたようですね。いつかまたそういったことができるようになるといいですね。
私も助っ人で勉強会に参加させてもらいましたが、対象設問の準備、担当する受験生の解答確認など、何時間もかけて準備する人が少なくないですよね。
そんな裏方の話は受験生に関係ないのですが、合格率が少しでも高まるよう、みんな本当に熱心に取り組んでいます。
それを毎回やっている勉強会班はすごいと思います。
受験生の皆さんには勉強会にぜひ参加してほしいですね。
そうですね。
みんな真面目だなというのが私の感想です(笑)
勉強会班はリーダーが一番軽いんとちゃうか!
褒めてるのに…(笑)
二次試験を6年も受けてると勉強会班で扱っている過去問は当時受験した問題ばかりでやりづらいところはあります。
自分の点数が良かった事例は解説しやすいですが、先日は得点開示でC評価だった事例を対応しましたね…(^^;;
ちょっとやりづらかったです(笑)
まぁ成功経験だけでなく、失敗談も学びになりますよ(笑)
次はブログ班の話を聞こかー。
タキプロブログ班の特徴は支援団体ブログの中で珍しく科目検索ができることですね。
二次試験であれば例えば「事例Ⅰ」と検索すると事例Ⅰのノウハウをテーマに書かれたブログが大量に出てくる。
受験生が今何を勉強したいかによって情報を検索してノウハウを読めるというシステムはすごいと思います。
他の団体のブログも読んでいますが、これはタキプロ独自の特徴だと感じます。
科目別のカテゴリー検索ができるのは便利やな!
また、重複しますが多くの合格者が所属しているのは強みだと考えています。
例えば高得点者の情報だけを受信すれば、自分も高得点者になれるかというと少し異なるのが診断士試験かと思います。受験に際しての学歴や職務経験といった背景も違うし、試験範囲が広い分そういった影響が出やすい試験と言えます。
所属者が多いということは、受験生が自身と近い背景を持った合格者のブログに出会える可能性が高まると考えています。
自分に合ったブログを見つけて読んでいただければと思います。
タキプロは今年だけで約200名と合格者の1割強!
歴代やと1000名近い合格者が所属してるからな!
これはまた受験生には関係のない余計な苦労話ですが(笑)
今期はブログスケジュール作成の際に、もう一度60名全員分のブログを読み返して、得意科目に割り振るようにしています。受験生にとって、より価値のあるブログになっていますのでご期待ください!
また、今期から「タキブロ+」というお昼のブログを始めていて、執筆者が提案したテーマで書いています。
これまでのタキプロブログと少し毛色の違うバラエティ豊かなテーマのブログになっています。
こちらも是非お願いします!
真面目やなぁ(笑)
ブログテーマの割り振りするのに、全員分のブログを読み返してるんですか(笑)
時間のかけ方が半端じゃないですね(笑)
どうも手の抜き方がわからなくて…(笑)
ブログを全部読んで内容を把握していて、これまでの人気記事とかも把握しているということなので、総集編を作れば本とかになりそうじゃないですか?
そうですね。
そういった情報も発信していきたいですね。
やはり書き手が多い分、選択肢が多いのがタキプロブログの特徴で、毎年数十名の方が書いて積み上がってきたものがジャンル分けされて読めますからね。
受験生時代、色々な団体のブログを読んで良いものを取り入れて行きましたが、どうしても情報がバラバラで散らかってしまいました。
そういう意味でもタキプロブログのジャンル分けは使い勝手が良いし、自分に合う情報を選んでもらえたらと思いますね。
今年は合格者同士リアルで会う機会が増えて、仲良くなった人たちでマスコットキャラが生まれたり、例年と少しノリの違う部分もあって、受験生の方達がその辺も一緒に楽しんでもらえると助かりますね(笑)
では、セミナー班よろしく!
セミナー班は二ヶ月に一回くらいの頻度でオンラインセミナーを開催しています。
良いところは直近で合格した人たちに何の制約もなく質問ができることですね。
私は独学で誰にも相談できず、わからないことはネットで検索していたので、当時タキプロを知っていたらセミナーに参加して色々質問していたと思います。
8月11日にもセミナーを開催しましたが、多様なメンバーが多いことで、色々なコンテンツを提供できるのも強みだと思います。
重複するかもしれませんが、リソースの多さだと思います。
他団体は少人数のところも多いので、引き継がれてきたコンテンツを実行するだけでも大変だと思うんですね。
タキプロの場合は、所属人数の分リソースが多いので、新しい試みも声をかければ乗ってきてくれる人たちがいます。
そういったリソースを活用してブログ班の「タキブロ+」だったり、セミナー班中心にYouTubeを立ち上げたり、新しいことに挑戦できているのは強みだと思います。
コンテンツの種類が増えれば、受験生の希望に合う確率が高まると考えていますね。
8月のセミナー企画も面白かったですよね。
合格者の中に1%しかいない「超高得点合格者」と「超短期間合格者」の座談会という企画。
受験生も興味あると思うんですよね。願わくばそうなりたい方は多いと思うし。
1%の人たちは一体何をしていたのか…私なんか今でも知りたいですからね(笑)
私もそれを知りたかったので、受験生と一緒に受講させてもらいました(笑)
新しいことができる余力があることもそうですが、それを始めていける人たちが揃っているというのも面白い世代だと感じています。
合格してからでも知りたくなるような情報!
これは見逃せへんな!
そういえば、業界専門誌「企業診断」の高得点者特集に掲載された方も二人所属していますね。
無償でこれだけ受験生に合格して欲しいと思って創意工夫している人たちの熱量・パワーみたいなものを感じてもらいたいですね。きっと力になると思います。
私も受験生時代に色々な団体のセミナー企画に参加しました。
最初はピンと来ないこともあるんですが、学習が進むにつれて段々何を伝えようとしていたかわかってくるんですよね。
こうして伝える側になるとまた感じ方は変わってきたりして面白いです。
ぜひ参加して欲しいですね。
特にこの時期、スタートダッシュ系のセミナーに参加するかどうかで、その後の進み具合が全然違うと思います。
私は一次試験が終わってから二次試験の対策を始めて、こういう風に勉強を進めれば良いのかと気づけるまでに1ヶ月くらいかかりました。
この1ヶ月は合格者に質問できていれば、短縮して最短距離を走れたと思います。
二次試験って選択肢となる道がたくさんあるイメージで、最初に選択を間違えると努力してもなかなか結果に繋がらないことがあります。
今さらこれを改めて言うのかとも思いますが、やはり情報収集は大事なんですよね。情報を得られる場があるのならどんどん参加して、より正しくて効率的な道を探した方が良いと思います。
情報収集は本当に大事だと身をもって思います。
私は1年目の時に情報収集を全くしていなくて、書店で本を買ってきてそれを使って勉強しているというだけで、結果二次試験は全然上手くいきませでした。
タキプロをはじめ色々な支援団体が活動しているのをもう少し早く知っていれば違ったと思います。少しもったいなかったですね。
最後はなかなか受験生の前に直接出ることは少ないIT班と事務局からタキプロ全体の特徴を紹介してもらうで!
タキプロはメンバーとして参加するにあたって、来るものは拒まずという方式です。その分色々な人がいて、やる気のある人、名前だけ登録して活動には参加しない人もいます。
入口が入りやすい分、興味の湧く活動があれば手を挙げやすいということはあると思います。
あとは例えば書籍の出版が目的の団体だと出版社の意向など多少はあるかもしれませんが、タキプロはそういったことが全くないのも特徴ですね。
自分達で話し合いながらセミナーのコンテンツとか、ブログのテーマなどを1から決めていけます。
リーダーが全部決めてしまうわけではなく、みんなで作り上げていくのが良いところかなと思います。
繰り返しになっちゃいますが、所属人数が200名近くいるというのは色々な意味でタキプロの強みだと思います。
Yumaさんが話した通りリソースがある分やれることを広げられるし、班は5つに分けていますが、その区分に縛られる必要はないと思います。
受験生支援の活動はもちろん、診断士スキル向上目的の活動とかどんどん新しいことをみんなで企画してやっていける団体と考えています。
直接受験生にノウハウを伝えるだけではなくて、それ以外の部分のエネルギーも伝わっていけば、また面白いと思ってもらえるのかと思います。
こういう面白い人たちがいるなら、勉強会参加してみようとかになれば嬉しいですね。
これは受験生の方はご存知ない部分だと思いますが、少数精鋭の団体って「入りたい」と手を挙げても選考があって入れないことがあります。
その点、タキプロは手を挙げたら全員入れますからね。
何と言っても我々は今回リーダーと言うことで集まっていますが、どうやって選出されたかというと手を挙げただけですからね(笑)
セミナー班に至っては手が挙がらなかったとか…(笑)
なかなか挙がらなかったですね(笑)
何が言いたいかと言うと、たくさんのメンバーが自分のスタイルに合わせた関わり方をできるということですね。
リーダーをやりたい人は手を挙げてリーダーになれるし、他にやりたいことがあるけど、空いている時間で受験生の支援にも協力したいという方は多くいて、そういう関わり方もできるというのがタキプロの良いところだと思います。
その分、今したいことが異なる人たちが参加していて、多種多様なノウハウが集まっているのは面白いと思います。
途中参加できるというのも面白いですよね!
もう半年近く活動していますが、先月も新しいメンバーの参加がありました。
人それぞれ忙しい時期は違う中で、時間的に余裕ができた段階で参加して、色々な活動に貢献してもらえるところは他の団体と比べてタキプロの魅力だと思います。
参加のタイミングや参加スタイルを含めて、何と言っても自由ですよね。
我々も引き継ぐ際に、制約はほぼ無かったですからね。
チャレンジングなところは自分達で考えて好きにやっていいよみたいな感じで(笑)
他の団体の事情まではわかりませんが、とりあえず我々は本当好きにやっているなと思いますね。
13期はちょっと自由に手を広げすぎたかなとも思うので…
以降の世代は少し大変かもしれないですね(笑)
このミーティングは14期のリクルーティング活動まで続けたいと思っていますが、その時までには広げたものを引き継げるようにまとめなきゃいけませんね…(笑)
特に広げまくったのは私ですからね(笑)
犯人がいました(笑)
YouTube立ち上げたり、ブログの投稿数増やしたり、君らホンマ自由やな!
まぁそれがタキプロの良さ言うことか…ホンマか!?
最後はちゃんとまとめるんやで!
■後編へつづく
明日はタキプロLeaders’meeting(後編)
タキプロ最適活用術について話し合います!
お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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