【タキブロ+】2次試験への直前カウントダウン&当日の過ごし方(直前カウントダウン編)
読者の皆様、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
タキプロ13期のさっと、たにけい、ちよ、まさひろです。
(「タキブロ+」って何?という方はこちらもご確認ください!)
ハートを押して、2次試験合格祈願!!タキプロ一同、合格を応援しております!
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目次
■はじめに
今日は10月27日、残すところ 2次試験まであと3日 ですね。
カラダを酷使し、本当に長かった闘いも、終止符を迎えてきています。
今日と明日の2日間は「2次試験への直前カウントダウン&当日の過ごし方」と題して、私たちタキメン4名の座談会形式で「タキブロ+」をお届けします。試験3日~前日、当日のタキメンの心理状態や、受験生お役立ち情報をお伝えしていきます。
1日目の今日は、2次試験への直前カウントダウン・・・3日~前日の過ごし方です。
2次試験直前期の皆さんが迎える最終決戦(ラスボス戦)に向け、「どう凌いだらよいのか」、「不安や緊張は自分だけじゃないんだ!」、「あっ、それ使えるね!」など、この対談を通じて、士気の向上や気分転換の糧となり、合格可能性を1%でも高めることができれば幸いです。
■対談者プロフィール
それでは、今回の対談に参加するタキメンのプロフィールから見てみましょう。
地域も受験歴もいろいろ。超多年度生、多年度生、ストレート合格生まで、個性豊かなメンバーでお送りします。読者の皆様の状況に近いタキメンはいるでしょうか。
【さっと】
・40代/男性
・地域:兵庫
・2次試験会場:大阪(大阪経済大学、近畿大学、大阪教育大学 他多数)
・2次試験受験歴:7回
・アピールポイント:タキプロ伝説の多年度受験合格者四天王(神4)。
※ YouTubeも観てや~!!
【1/4】中小企業診断士試験 多年度受験生座談会【タキプロ】(TKP神4の動画)
【たにけい】
・40代/男性
・地域:愛知
・2次試験会場:名古屋(愛知学院大学(名城公園キャンパス))
・2次試験受験歴:1回
・アピールポイント:見た目はおじさん!中身もおじさん!純度100%のおじさんです!
【ちよ】
・30代/女性
・地域:東京
・2次試験会場:東京(TKP新橋カンファレンスセンター)
・2次試験受験歴:1回
・アピールポイント:涙もろく、試験会場では他の受験生のこれまでの努力を想像して涙を流す心優しい人間です。
【まさひろ】
・40代/男性
・地域:長野
・2次試験会場:名古屋(愛知学院大学(名城公園キャンパス))
・2次試験受験歴:6回
・アピールポイント:どこの国に行っても現地人に間違われるのが特技。 特にアジア諸国でよく間違われるので、アジアの中心は自分だと思いこんでいる。
受験生の皆さまへ、合格祈願参拝!
頑張る受験生へ!合格向け100%の力を出せるように、祈願してきました!
受験生のみんなが、体調万全で100%のパフォーマンスで2次試験本番を挑めるように。
座談会メンバーそれぞれが祈願してきました!
王地山まけきらい稲荷神社(兵庫県丹羽篠山):赤の鳥居が並ぶ由緒ある神社。負けきらい、開運大勝利!合格成就の神!試験にも自分にも負けないよう祈願しました!
名古屋市内の有名神社のほか、経済産業省にも祈願(?)しました。
左上・右上)熱田神宮:三種の神器「草薙の剣」パワーで2次試験必勝!
左下)愛知縣護國神社:試験当日の災禍から受験生をお守りください!
右下) 経済産業省(中部経産局):中小企業診断士 登録先(まってろよ!)
入登山神社(長野県下伊那郡):標高777m であるため、スリーセブン神社とも呼ばれます。勝運にも恵まれる神社で皆様の健闘を祈念しました。ちなみに、峰竜太さんはここで結婚式を挙げました。
■直前カウントダウンの過ごし方 タキメンブログ対談
勉強時間と内容 (3日前~前日まで)
2次試験直前期の勉強時間と内容は、どんな感じだったのかな?3日前~前日までの過ごし方を教えて!!
タキプロ13期のマスコットキャラクター(公認)、「つっこミン」でございます!もう各所からひっぱりだこで、年収1000万ミン超え。確定ミン告も大変やで!
1次試験直前期編と同じく、ファシリっとくで!容赦なくツッコミ入れていくわ!まずは超直前期の勉強について、さっとからどうぞ~。
つっこミンよろしく!どうも、TKP43のさっとです。
今回は2次試験編ですね。たにけいさん、ちよさん、まさひろさん、受験生の皆さま、よろしくお願いします。
でたな、TKP43!!ただの粘り強い多年度のおじさんやん!
私は2次試験を7回受けていますので、どの記憶を出しましょうか。今回は初めて合格した年のことを書いていきましょう!(←いやいや、昨年やん)。
たにけいさんや、ちよさん見たいなストレート合格(超エリート)ではないので、もうすでに事例を解きまくっている状態です。よって、2次試験の勉強は9月頃から再開し、事例Ⅰ~Ⅲの5年分を1回転させ、解き方のプロセスを思い出す感じで取り組んでいました。正直、2020の事例以外は問題の内容と答えを何となく覚えてしまっています…。
超直期は事例Ⅰ~Ⅲを解かず、「切り口」と「キーワード」リストを纏めて、そこから与件なしでも解答がイメージできる練習に没頭していましたね。あるYouTuberの動画がきっかけとなった勉強方法で、6回落ちた時とは違い、新しく取り組んだことになります。振り返ると、この方法が合格に繋がったと考えています。
事例Ⅳに関しては、基本過去問を皿回しですが、超直前期でも「全知全ノウ」を用いて自分の苦手な「意思決定会計」を強化していました。今でも、FCFの問題で、アカウンティングorファイナンスのどちらの定義を使用すべきか、よく理解できておりません(笑)。それでもA評価はとれますのでご安心ください。
さっとさんの2次試験7回は色んな意味でやばいっす(笑)
事例Ⅰ~Ⅲの勉強時間は、1次試験の時と同じく平日は通勤電車+昼休みで1時間半、休日は自宅で4時間のペースを崩さないようにしました。
超直前期は新たな過去問や答練には手を出さず、これまでやってきた勉強の「ひとり反省会」に充てました。具体的には、ふぞろい流で採点した答練の資料を通勤電車に持ち込んで、「どんな観点から何が書けなかった」、「与件文の何に気付けなかった」「ここが良く書けた」を書き出して、ファイナルペーパーの更新や見直しをしていました。
事例Ⅳは足切り回避を目標に経営分析の計算訓練、「全知全ノウ」の解法で躓いたところを重点的に見直しました。足切り回避とは目標が低いですね…でもこれくらいが気楽でした。
たにけいさんの勉強ペース管理、さすがですね!
私は、超直前期でも、どれも満遍なく順番に勉強していました。一週間前の時点では、過去問8年分程を3周くらいはしていたので与件文や解答を覚えつつあり、過去問1事例を解くのに約30分、その後解答確認+復習に約30分、合計60分程で出来るようになっていました。それを事例Ⅰ~Ⅲで、60分×3事例=180分ほどの勉強時間でした。
事例ⅣはTACの計算問題集をひたすらにやっていました。基礎問題ばかりですが、事例Ⅳがとても苦手だったため、基礎の計算問題を毎日1時間程解いていました。結局、一度も事例Ⅳの過去問を通しで解くことなく当日を迎えてしまいましたが、試験直前に過去問を初めて解いて、心をざわつかせるよりは良いだろうと判断しました。(試験当日は本物の事例Ⅳの試験問題の難しさにビビりました…)
⇒事例Ⅰ~Ⅳ:合計4時間/日
過去問8年分3週、1事例30分。ちよさん驚異的ですね…。
事例Ⅰ,Ⅱ,Ⅲは自分のミスをまとめたファイナルペーパーで自分の弱点、理解が足りないところを重点的に頭に叩き込みました。本番で緊張してしまうことは分かっていたので、頭が真っ白になっても戻ってこられる拠り所にしたかったのです。
事例Ⅳ関しては、難しい問題は他の人も解けなくて差が開かない。だから他の受験生が落とさない問題を、自分も確実に解くという作戦だったため、こちらも苦手な分野の基本問題を繰り返し解いていました。
勉強の割合は事例I, II, III と事例Ⅳで1対1ぐらい。
ファイナルペーパーの読み返し、事例や計算問題の実践、色々やってまんな~。事例Ⅰ~Ⅲと事例Ⅳはまた全然やり方違うから、ほんま受験生泣かせやで(苦)
2次試験で意識していたこと
1次試験の時と比べて、2次試験で特に意識していたことは?
1次試験と全然ちゃうもんな~2次は…。みなさん、2次試験で特に意識していたことはあるかな?
1次試験は絶対評価で、ライバルは自分です。点数基準や答えが明確なので、勉強時間が点数に反映されます。つまり、頑張れば頑張るほど、合格に繋がります。
しかし、2次試験は相対評価で、ライバルは受験生です。点数基準や答えが無いため、ある程度まで行くと、勉強時間が点数に反映されず、私みたいにドツボにはまってしまいます。点数が飽和し、230点付近をうろうろしている感じです。
また、元々持っている国語力やセンスが大きく左右されるでしょう。なので、TKP43の私は、ライバル達に対抗し国語力とセンスを磨くために、中学入試に使う「国語の読み解くトレーニング」に取りくむことや、ビジネス書を読みあさっていましたね。
短期合格を目指しているストレート生は決してマネしないで下さい。
1次試験は「絶対に一発合格」を自分に課していたし、模試で実力チェックをするなど合格を意識しながら勉強できました。
しかし2次試験は正直、合格レベルに達している実感もなかったので、令和3年度は診断協会の胸を借りるつもりで臨みました。勉強しながら翌年の2次試験に向けた勉強スケジュールを考えていましたwww
たにけい、翌年のスケジュールは早い早い!
たにけいさん早い早い。つっこミンに同感(笑)
私は正直、1次試験の時よりもかなりモチベーションが下がっていました…。
1次試験の時と異なり、どれだけ勉強しても合格に対する自信が持てず、かなりローテンションで勉強していました。
もっともっと自分を信じて、当日に上手くいくイメージトレーニングをすべきでした!
淡々と過ごしたかったのですが、他の受験生に比べてビハインドを背負っていると思っていたのでラストスパートをかけていました。
6年目なんですがね。計画性に乏しいですね。
みなさん色々意識してますやん。2次試験を自身満々で挑む受験生って、そうおらんで。ストレート生は初めてで要領掴みにくし、多年度生はやり過ぎてよく分からんようになってるし。
答えは無いし、採点基準は分からんし。あかん、ミンが愚痴っぽくなっているやん!
ファイナルペーパーは準備した?
2次試験のファイナルペーパーは準備したか、教えて!!
最後に確認するファイナルピーパーは準備したかな?
もう数年前から準備しています。事例ごとに準備しましたが更新しすぎて、どれがどれかわからなくなってきています(4Sせーよ笑)。
一方、最後の年は、先ほどお話ししました「切り口」と「キーワード」を纏めたリストを新規に作成しました。それをファイナルペーパーとして扱っていましたね。
ファイナルペーパーは1~2ページに留めて、試験開始直前に読み返す最重要論点のみに抑えた方が良策かもしれません。
いやいや、5S(+しつけ)せーよ!
準備しました。「ファイナルペーパー」というものがあることは、ネットからの情報収集で知りました。
しかし「皆が作ってるから作る」というよりも、自分の頭を整理するために1~2行のメモ書きをしてみたら、他にもメモしたいことが出てきて自然に作り込んでいく感じになっていきました。
事例Ⅰ~Ⅳは全てWordで作り、特に事例Ⅰ~Ⅲは情報を厳選してA4一枚にこだわって作りました。
ひとつの事例を解くごとに、復習も兼ねてファイナルペーパーをWordで作成しており、これはとても大切な作業だったと感じています。
結局、合計で46ページもの大作?になってしまいましたが、これを移動中も試験会場でも時間さえあれば見ることで「出来るかどうか分からないけれど、結構勉強頑張ってきたんだなぁ」と自分の事を少し信じられました。
ちよ。46ページのファイナルペーパー!
やばい!FNP46や!
自分のミスを書き溜めたノートがファイナルペーパーがわりでした。
6年もやっていると1冊で終わるわけもなく、複数冊になりました。が、書いてある内容はほとんど変わらず、毎年同じようなことを書いていて自分の成長しなさに悲しくなっていました。
休憩時間で目を通すにはテキストよりもコンパクトで良かったと思っています。
1次試験の時よりも、2次試験の方がファイナルペーパーを作ってる方が多そうやね。
知識系のインプットは直前に見直し。事例ⅠやのにⅡの内容を書いてしまうことは避けたいところやで!
前日の就寝時間
2次試験前日の就寝時間、ちゃんと寝れた?
ラスボス戦の前はちゃんと寝れたかな?
初めて2次試験を受けた時は、興奮状態で全然寝付けなかった記憶があります。
しかしTKP43の私となってくると、その初々しい気持ちも悲しいかな消滅しました。昨年合格した年は、毎年のルーティーンみたいな感覚で、犬の散歩ついでにウォーキング→事例Ⅳを解き方の見直し→ファイナルペーパーの確認→〆にビール2本飲んで就寝です。
ただ、2次試験を遅刻する夢を見て、めちゃ焦りましたが…。 もう受験は終わったはずなのに、今でも2次試験を受けている夢をたまに見て焦っています。
かるい病気ですw
受験生はおじさんみたいに、飲まないようにしましょう!
さっとさん、さすがに前日にビールはやばいでしょ!(笑)
私は23時くらいに寝ようとしましたが、全く寝付けませんでした…眠れたのは午前2時くらいだと思います。
1次試験は前日の金曜が仕事だったので、早起きした上に日中になるべく疲れることをして上手く眠ることができました。
2次試験前日の土曜日も朝は5時に起きました。日中はファイナルペーパーの見直しなど軽めに勉強して、夕方からは持ち物を準備したり、気分転換の散歩を兼ねて近所の神社に合格祈願に行きました。
しかし、基本的に自宅で過ごしていて疲れることをしなかったので、寝付けなかったんだと思います。
午前2時はきつい。ビール飲んだ方が…。あかんって!
22時くらいだったと思います!
いつもは24時に寝るので、早めに寝ることを意識しました。
いつもよりも早めに寝たら、早めに起きてしまってリズムが狂ってしまいました。
いつも通りがいちばん。
まさひろのいつも通りが一番!
体調管理・リラックス方法
カウントダウン直前期の体調管理、リラックス方法は?教えて!
勉強とオフのメリハリも大事。直前期にリラックスのこつは?
リラックス方法は、勉強終了後、ビールタイムを設けていたのでストレスを開放できていました。
しかし、基本、朝4時に起きて事例を解いて、夜におさらいする流れの勉強スタイルでしたので、ビールタイムによる遅寝、早起きの状態で毎日眠く、体調管理は不十分。試験に関わらずに日課で10000歩を歩くように心がけていましたが、それも眠気や疲れを倍増させていたと思います。
多少体調が悪くても、コロナにならない限りは合格できます!ご安心下さい。
季節の変わり目で体調を崩しやすいし、コロナ感染にもかなり気を遣っていましたね。
リラックス?私の辞書で「リラックス」を和訳すると「酒」になるのですが、何と10月から試験当日まで禁酒していました。さっとさんとは違って(笑)。
晩酌しなければ夕食後にファイナルペーパーの更新作業ができるし、何だか体調もすこぶる良かったですwww
よく禁酒して勉強に集中した!どこかのおじさんとは違うやん!(笑)
お二人とも、ビールがよっぽど好きなんですかね…。
コロナにかかるのは避けたいので、出来るだけ自宅で勉強することは意識していました。
それ以外の体調管理やリラックス方法は、ほとんど意識していませんでした…。
勉強時間の捻出のために、マッサージ等も行かなかったのですが、試験勉強が終わってから体中が痛くて耐えられず接骨院に通いだしました。その後すぐに回復したので、試験勉強中も体調管理のひとつとして接骨院等のマッサージを受けておいたら、もっと勉強効率がよかったかも!と思いました。
ちよさんのマッサージに対する気持ち、良く分かりますよ。
私は肩と腰が悪いので、普段から定期的にマッサージに行っているんです。
2回目の1次試験の時に頭の中がもわーっとしてすっきりしない状態だったので、ホテルの近くにあったヘッドマッサージ行ったらすごく頭の中がすっきりして、頭がクリアな状態で2日目に臨むことができました。
それからは、毎回試験前日の夕方にはヘッドマッサージに行っていました。
ヘッドマッサージ、接骨院はリフレに良いかも!
大人数のいるところは避けながら、受験できるようコロナにだけはくれぐれも気を付けてや。
願掛け・ゲン担ぎ
2次試験に向けて願掛け・ゲン担ぎはしたのかな?
勉強も大事やけど、運を引き寄せるために願掛けやゲン担ぎはしたかいね?
願掛け・ゲン担ぎは毎年しましたね。
7回の受験経験の中で、絵馬に「中小企業診断士2次試験、絶対合格!!」って書いて奉納、京都の北野天満宮や九州の大宰府天満宮での参拝などを経て、2021年の合格年にまとめて神が舞い降りてきました!
これまでの願掛け・ゲン担ぎが無ければ、タキプロでブログ書く機会もなく、今年も1~2次試験を挑戦していたことでしょう。神の降臨が遅い!
自分が悪い!
さっとさんと同じく、神頼みは念入りにしました。おじさんは不安なのか神だより好きですね(笑)。1次試験から合格まで近所の神社に8回参拝しています。
2次試験の前日は3回目の合格祈願をしました。自宅の仏壇にもお参りし、ご先祖様の力も総動員しようとしていました。
なし!
たにけい、8回は神も疲れるで!ちよはん、相変わらず堂々としとるな~。
ゲン担ぎは前述のヘッドマッサージです。あれがなかったら落ちていたかもしれない。
それから受験時の定番としようとしたのですが、お店が閉店になってしまい困りました。。。
ヘッドマッサージは頭のリフレッシュに最適やで!育毛ちゃうで~。
前日の勝負メシは?
2次試験前日にはなにを食べた?勝負メシを教えて!
ラスボス戦に向けて、HPとMP回復するための勝負メシ!前日に何食べた?
前日の勝負メシは、ビールとおつまみですね (笑)
ただそのおつまみはいつもの柿Pとは違い、ウィンナーです。ウィンナーは『Winner』と呼ばれ、前述のゲン担ぎにも良いみたいです。信じるか、信じないかはあなた次第です。
(引用) https://gigazine.net/news/20070110_winner/
受験生の皆さまは、くれぐれも前日にビールとおつまみを真似しないで下さい。かつ丼で間違いないでしょう!
Winnerになりたいなら、前日にビールやめんかい~!
Winnerって、ただ飲みたいだけでしょう!
勝負メシを食べていないな…診断協会の胸を借りるつもりだったので「勝負」が意識できていませんでした。
今、勝負メシを選ぶならDHAが豊富で「頭が良くなる」お魚料理ですね!
さかな さかな さかな~、さかなを食べると~、あたま あたま あたま~、あたまが良くなる♪
DHAは思考力、記憶力の維持にええらしいで。
ミンはDHA配合のセサミンEx飲んでる。YAZAWA YAZAWA YAZAWAを目指してる♪
自宅付近の北海道料理屋さんが好きで、そこの海鮮丼を食べたような…天丼を食べたような…。
とりあえず、好きなものを食べました!
名古屋と言えばみそかつカツでしょ(観光客みたい)。
矢場とん(それ以外にも行きましたが)が自分の中では定番でした。
好きなものを食べるのも幸せホルモンでるし、ええで!
矢場とん、まだミン生で味わったことないねん。今度出張公演の時に行ってみよ。
持ち物確認・おススメ持参品
2次試験当日に向け、準備しといて良かったもの、おススメ品はあるかな?
ラスボス戦に向けて、持ち物準備どうしたかな?エリクサー持参?
持ち物は必需品(受験票、文房具、時計、電卓)以外で、重い参考書の代わりに、ファイナルペーパーです。
時計は間違って電子音がならないようにアナログなものをおススメします。腕時計(秒針の音がならないもの)でもOKです。
神社で買ったお守りも忘れずに持参するようにしましょう!忘れたら、縁起が悪いので。
受験票、筆記用具、時計などは皆さん準備すると思います。
準備して良かったものとして、2センチくらいに切ったセロハンテープですね。
何枚か定規に貼り付けて持っていきました。受験票が床に落ちそうになると気が散るし縁起も悪いため、受験票を机に貼り付けるのに使いました。
1次試験の時ほどではありませんが、室内がそれなりに寒かったような記憶があります。温度調整できる上着はあった方がよいです!
あと、想像以上に体力を消耗したので、甘いもの補給は出来たほうがいいと思います。私は大好きなガルボというチョコレートを持っていきました。
周りの4~50代に見える男性陣も皆さんこぞって休憩中にお菓子を食べていて、中々普段は見ぬ光景でした。
ヤードム(嗅ぎ薬)。目薬。
タイの嗅ぎ薬、ヤードムはメンソール系ですっきりします。リラックスするために、試験開始前にこっそり鼻に突っこんでいました(たぶん怪しい人になっていたと思います)。みんながやってくれれば、堂々と鼻に突っこめるのですが、まだマイナーな存在なので、、。
日本のドラッグストアでも売られていて、最近最寄りのツルハドラッグでも見かけました。徐々に認知度高まっている?でもみんな、使い方知らんよね。
(引用) https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/thai/17046/
あとはストールを持っていきました。一本あると調整しやすくて便利です。試験中は皆さん集中しているので、中年おやじがストールをしていても気づかれません。
音の鳴らない腕時計、お守り、セロハンテープ、チョコレート、そしてヤードム。
みんな色々準備しているな~!ヤードム=エリクサーやろ?
有給の活用方法
試験前に有給は取得した?その活用法はなにか、教えて!
最後の追いこみかリフレのために、試験前に有給とったかな?
1次試験の場合は夏休みを絡めて有給をとっていましたが、2次試験はその言い訳もなく、普通に出勤でした。
休みが取れる方は、1次試験と違って前日の追い込みをしても点数が伸びにくいので、ヘッドマッサージやゆっくり入浴などでリラックスの時間を設けた方が良いかもしれません。
地方受験生の方々は、交通のリスクなども鑑みて、前泊するのも良策と思います。余裕があっても、居酒屋に飲みに行くのはご法度で。
仕事が繁忙期に向かっていく季節でしたので有給は取れませんでした。
コロナの感染防止のためにも休みが取れるなら休んで英気を養った方がいいと思います。
主婦だったので、時間に余裕がありました!いつも通り過ごしていました。
休みが不定期な仕事なので、直前期には休みを調整して多くあてて、ラストスパートをかけていました。
多年度生なので計画的やれよ、という感じですが、計画的という言葉が苦手でして、、。
有給とれる方は是非取得してカラダ休めたり、1.5次知識やプロセスの再確認をした方がええな!
寝坊対策、当日に向けたアドバイス
寝つきがわるい時、寝坊対策、当日のシミュレーションなど、アドバイスを一言!!
TKP43のレベルにもなると、就寝対策はビールとなりますね。寝坊対策は2か所にアラームを設置です。
当日のシミュレーションはどんな事例が出ても、「試験を楽しんでいる自分を想像する」ことです。
みなさんご存じの2012年の事例Ⅱ、芋焼酎の事例で、ガチガチに緊張していまい、水平的提携と垂直的提携を逆に書いて足切りを経験したことがあります。
それからは試験を楽しもうと心に決めました。
2012事例Ⅱ、知らんわ!ってツッコミ待ってるやろ?ヨメヨメやで(笑)
でも、試験中も楽しむのは大事!
さっとさんは、もはやビールが神ですね…。
私は自宅の出発時間や電車の時刻は前日に調べたものを紙に印刷しておきました。
定期券ルートであるJR線のほかにバックアップルートとして平行して走る私鉄と新幹線の時刻も調べました。
たにけいの天災などで電車止まった時の別ルート調査、なるほど。
備えあれば憂いなし!
たにけいさんのバックアップルートの確認も、さすがですね。
早めに寝ることと、携帯のアラームは複数かけ、隣で寝ている夫に「万が一アラームに反応せずに寝続けていたら絶対に起こしてくれ」とお願いしてから寝ました。
パートナーの夫に頼むのも良策やで!
なるべく普段通りの生活をしましょう。
長年経験してわかったことですが、試験当日に“最高”のパフォーマンスを出すことはできません。いつも通り、いつもの力を発揮することが大事なんです。
なので、いつもの時間に寝て、いつもの時間に起きて、いつも通りを。
イチローもルーチンを徹底していましたが、あんなイメージですかね。
まさにその通り。いつも通りの力を出すことが大事やね。
我らイチロー大好き世代!
■おわりに
さて、2次試験への直前カウントダウン・・・3日前~前日の過ごし方いかがだったでしょうか。
2次試験は答えが発表されないため、一体何が正しいのか、雲をつかむような感覚にあると思います。
ストレート生、多年度生の合格者たちもプレッシャーを味わいながら、それぞれ切磋琢磨して、戦ってきたのですね。
試験中はどうしても緊張してしまいますが、自分だけでなく、みんな同じです。
どんな事例問題がでても、いつも通りの解き方でその場を楽しむことが大事。
タキプロ一同、2次試験本番、受験生皆さんが全力を尽くせるよう、応援しています!
次回の「タキブロ+」は 2次試験試験当日の過ごし方です お楽しみに!
「タキブロ+」の座談会シリーズ、バックナンバーもぜひご覧ください。
『2次試験への試験当日の過ごし方』編も必見やで!
是非、見て下さいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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