1次試験に落ちた時期にしたこと~nao
こんにちは、なおです。
昨年のこの時期は、気を紛らわすために仕事を一生懸命していただけなので(笑)、1次試験に落ちた時にした事を振り返りました。
法務の理解を深めるためにビジネス実務法務の2級を秋にとり、情報システムの為に初級システムアドミニストレータを春にとりました(その頃は初級シスアドが勧められていましたが、今年度は他の試験が勧められていますね)。簿記2級は1次試験前にとりました。
情報システムは、その他に試験に出る単語が理解しづらかったので、情報システム系の月刊誌を読んでいました。画像等が出ており、理解しやすくなりました。また、別の効用としては、関数を説明する連載記事があり、仕事の戦略会議の資料作成の時に役立ちました。
その他に、図解でわかるインターネットテクノロジーの本も単語だけでは理解がしづらい部分が理解できました。
逆にやらなくて良かったなと思うのは、通信で受けた有名校の課題で、単元ごとに期日が決められて読んだ財務・会計のための「管理会計・戦略会計」という厚い本です。本自体は、理論も学べて、図解もあり、わかりやすくて良い内容だと思います。しかし、自分にとってはそれまでの勉強で知っている内容で、その頃は時間があまりなかったので、他のことに時間をかけた方が良かったなと思いました。
通学もできなくて、勉強会などにも通えないと情報を得るのは難しいですが、タキプロの皆さんも色々な合格パターンの方がいますので、自分にあった情報を活用できるといいですね。
ただ、今、携わっている診断で決算書の分析をしている時に、試験勉強を始める前は理解できなかっただろうなと思うと、地道に行っていた学びは無駄ではなかったなと感じました。
1次試験が残念だった方も努力が役立つ時がきますので、頑張って欲しいなと思います。
11月27日の交流会では、同期の活躍している方から合格後の世界の話をしてもらいます。また、フリータイムではタキプロメンバーと話ができますので、色々聞くと参考になるかと思います。
【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】
========================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪
========================