診断士:経営法務の攻略法
こんばんは。
勢いだけで生きてます、勢い系ストイック診断士です。
今朝は精神論ばかりだったので、たまにはためになる話をしたいと思います。
今回のテーマは経営法務です。
ずばり、経営法務は暗記!です。
でも、攻略にはいくつかのコツがあります。
そのコツをお伝えしたいと思います。
法務は暗記系科目ですので、この時期から、10点、20点アップが可能な科目ですよ!!
経営法務は特徴として、『暗記色強いけど、理解してないと、本試験でひねられたときに手も足もでない科目』
たとえるなら、普段はやさしいけど怒ると何をするか分からない我が家の嫁みたいな感じです。(;´▽`A“
。。。さて、
では、法務の学習のポイントをお伝えします!!
<学習のポイント>、
①試験に出るところがはっきりしているので、集中的に学習する。
ずばり出るのは、会社法、知財が大半です。
民法に時間をかけるなら、費用対効果の大きい上記に分野に集中したほうが得点は伸びます。
ただし、民法の基本的な考えは押さえておくと得点が更に伸びます。
民法の基本は。。。弱者救済ですから。
その気持で、問題文を読むと、大体選択肢が絞られてきます。
②知財のケーススタディーは、問題を解くのにも、理解にも時間がかかるので後回しにする。
毎年、法務では知財のケーススタディーが出題されています。
傾向として、問題のレベルが高い、設問が長い、確実に得点しにくい
という傾向があります。
だったら、どうするか。。。
とるべき戦略は、とれたら儲け戦略です!。一か八かにかけるより、それ以外の確実に取れる問題で、しっかりと得点を重ねたほうがよっぽど点数が上がります。
極端なことをいえば、ケーススタディーで4点取るよりも、中小の政策を覚えたほうが点数は伸びます!
③過去問は、法改正をテキストでチェックしながら理解する。
会社法、知財については、他の科目と同じように過去問をテーマ毎に解き(直近1~3年)、傾向を抑えると共に、 試験に出るところで、自分の知識が不足している領域を学習すると、効果が高まります。
法改正のポイントはしっかりと抑えてください。
試験でも問われやすいです。
④きっちりと学習すればしっかりと得点できる科目という認識を持ち、試験では70点以上を狙い、 『補填科目』とする。
法務は、勉強すれば絶対に点数が上がる科目です。財務で4点上げるよりも、法務で4点上げるほうが容易です。(但しs、常に7法務で70点以上をキープしてる人は、伸び城余地が少ないので、他の科目を勉強したほうが費用対効果は高いです)
⑤直前期に、法務と中小の『暗記』に集中できるような体制を作る。
※暗記ツール作るなら、6月中
6月のうちに、必死で他の科目を終わらせてください。 試験前、1ヶ月は、暗記科目重視で出来るような体制を取れるようにしてください。
暗記科目は、短期間で一気に点数が伸びます。
覚えられなくて辛くても、その覚えたひとつがテストに出れば、4点がプラスされます。
合格点に近づきます。
がんばりましょう!
以上。
勢い系ストイック診断士が贈る法務勉強法でした。
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勢い系さま
リクエストに応えてもらってありがとうございます。
なるほど、経営法務は勢い系さんの奥様だったのですね。(いろいろ妄想。。。)
確かに、出るところが限られてるような気がしていました。
情報、中小、法務はがっつり暗記して、3科目でプラス30点の補填を狙います。
あ、そろそろ願書ださないと。