事例Ⅲ 9点から逆転合格(と言うほど大袈裟でないです) byオクソン
タキプロ15期の オクソン と申します。
遅ればせながら皆さま2次試験はお疲れ様でした!
私も僭越ながら受験生向けに慰労会を開催させて頂きましたが、未だに今年の2次試験の事例Ⅰ以外に目を通せていません💦
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■はじめに
一旦、2次試験のことは忘れたいところ…と思いますが、来年の試験に向け、事例Ⅲについて書かせて頂きたいと思います。
事例Ⅲは製造系ですが、私は過去記事の通り、
本業が製造業にも関わらず、2月頃に初めて解いたR3問題でTAC採点9点、4月頃のTACスタートアップ模試で全国下から2番目…と、なんとも苦い経験をした事例となります。
■事例Ⅲの傾向
ただそんな事例Ⅲですが、記述式の事例Ⅰ〜Ⅲの中では、C社の課題や問題点が最も明確に書かれており、過去問演習で慣れることが出来れば、固く点数が取れる事例となります。
↑の過去記事に私の過去問演習の点数経緯を掲載しておりますが、2次試験直前期は80−90点を安定した取れていることがご確認頂けると思います。
過去記事とも重複する点がありますが、事例Ⅲに特化した学習方法をお伝えしたいと思います。
■学習方法
◆ネトタスさんのyoutube
ご存じネトタスさんです。このyoutubeで紹介されている通り、事例Ⅲは強み、課題、問題点が他事例より与件文に明示されており、尚且つ対策の方向性も明確なので、解きやすい事例です。
過去5−10年の事例を解くと、問われ方や解答の方向性も類似した事例が多いと感じられるはずです。
(事実、私の本業の製造業でも改善は日進月歩で特効薬はない、と感じるので、打ち手は限られるんです…)
「解けない…」と感じる方は「過去問演習が不足している」 コレに尽きます。
◆おみそさんのpinterest
「出た、おみそさん!」と毎度、私の記事に出てくるおみそさんです。pinterestの全記事がオススメですが、特に下記の画像は事例Ⅲの全容を現しているので、漏れなくインプットして過去問演習でアウトプットして文章化できるようになってください!
■おわりに
次回は、サトシ さんの登場です。
お楽しみに!
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