タキプロ勉強会(東京)のご案内~9月8日(日)平成22年度 事例Ⅰ~
みなさま、おはようございます
“木曜朝”のブログを担当しております、Aのしもべ@タキプロです。
以前の内容は→こちら←
2次試験が近づき、タキプロ勉強会 がどんどん盛り上がってきました
多くの方に勉強会を活用して頂きたいと、タキプロ一同願っております。
という事で、タキプロ勉強会について理解して頂くために、本日はこの場を借りまして9月8日(日)に東京で開催する勉強会の紹介を行います。
以下、開催概要になります。
○日時:9月8日(日) 9:30~12:00
○場所:堀留町区民館
○参加費:500円
○題材:平成22年度 事例Ⅰ、第1問(設問1,2)、第4問
お申込みはこちらから!!
また、今回は勉強会後に、お昼を食べながら「よろず相談会」も行います
これからの勉強方法を詳しく聞くことのできるチャンスです、ご都合がよろしければ、こちらもご参加下さい
※「よろず相談会」にご参加される方は、当日タキプロメンバーにお声がけ下さい。
さて平成22年度事例Ⅰですが、私は実際に受験会場で解いてはおりません。ただ、対策として数回解いて分析しておりまして、特に記憶に残っている事例です。
なぜなら、環境変化に関する問題(第1問)、組織に関する問題(第2,3問)、組織に関する提案(第4問)と、全てが事例Ⅰらしい問題で構成されていると感じたからです。
私にとって事例Ⅰを理解するきっかけとなった問題ですので、みなさまにもぜひ取り組んで頂きたいと思っています。
今回は第1問、第4問を扱っていきますので、簡単に紹介します。
・第1問
事例Ⅰらしい環境変化に関する問題だと思っています。
やはり与件文をヒントに考えていきたい問題ですが、しもべの場合、与件文のどの部分を使用するのか、どう解釈するのか、とても悩みました。
事例Ⅰ特有の難しさがあると思います。
みなさまがそれぞれどのように考えたのか、議論していきましょう!
・第4問
こちらも、事例Ⅰで度々取り上げられている提案問題です。
一見何でも書けてしまいそうですが、やはり与件文から根拠を見つけて解答する事が大切になります。
ただし、提案問題だと、使用する与件部分、解釈は人それぞれ異なりますので、最終的な回答もバラバラになる事が多いです。
自分と解答内容の異なる人がどのように得点に繋げようと考えたのかを知る、良い機会だと思っています。
以上、問題の紹介でした。
今回の勉強会から、初学者と経験者が一緒に議論を行っていきます。
初学者と経験者が混ざって議論を行う事で、初学者にとっては「ここまで深く考えるんだ…」、経験者にとっては「こんな視点もあったんだ!」等と、それぞれ得られる事が多いという意見をよく聞きます。
・ディスカッションを行う事で、今後対策する上でのヒントを得られる
・他の参加者の解答を見る事ができる
・タキプロメンバーのノウハウを知る事ができる
などなど、たくさんのメリットがあると思います
ぜひともご参加ください
最後に、今後の勉強会の案内を行い終了致します。
タキプロ勉強会のお知らせ
【今後の予定(東京)】
・9/8(日) 9時半~12時 堀留町区民館 題材:H22事例1
・9/12(木) 19時~21時半 京橋区民館 題材:H22事例2
・9/22(日) 9時半~12時 京橋区民館 題材:H22事例3
・9/26(木) 19時~21時半 八丁堀区民館 題材:H23事例1
*経験者の方は題材の過去問を解いて、解答のコピーを8部 ご用意ください。
*時間の都合上、全部の設問を扱うことはできません。あらかじめご了承願います。
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Aのしもべさん、
はじめまして、2次2回目のHN総裁と申します。
毎週木曜日の朝を楽しみにしております。
さて、テーマとは異なるのですが、Aのしもべさんにお伺いします。
模試の結果等も今一つの状態で残り2ヶ月を切って集中力が落ち気味です。Aのしもべさんは、点が伸びない(安定しない)状態の時、どのように集中力やモチベーションを高めていましたか?合格に対する意識は強いはずなのですが・・・
ちなみに、受験校には通っていますが、演習もほぼ終了し、受講生との交流もあまりなく、独学に近いです。
突然の質問で申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
総裁さま
いつもご愛読いただき、ありがとうございます。
Aのしもべです。
では、私が行っていたモチベーション維持を紹介致します。
まず私の状況ですが、1次通過が分かったのは合格発表のときでした。
本格的な2次対策は昨年の今頃から開始したのですが、最後の最後まで点が伸び悩みました。
自分が苦戦する事は分かっていましたので、事前に以下の事を決めていました。
①試験当日の最後の最後まで、絶対に諦めない事
とにかく諦めない限り、合格可能性はあると思い込みました。
何かをやり残して後悔する事だけは、絶対に避けたかったのです。
②2次を受験できる事を感謝する事
私は2回目の挑戦で1次を通過したのですが、その時点でも1次で涙を飲んだ仲間はたくさんいました。
仲間たちと比較すると、2次を受験できる事自体が幸せだと思いましたので、感謝して勉強していました。
③課題を発見、克服する事で合格に近づけると思い続けた事
模試や演習で点数が伸びないのは、まだまだ課題があるからであり、克服する事で合格に近付けると思っていました。
私が2社受けた模試はどちらもD判定だったのですが、そこから課題を見つけようと思えましたので、ショックは少なかったです。
辛いときは以上の事を思い返すようにしていましたが、今思えばモチベーション維持にもなっていたのだと思います。
以上、私と状況が異なるのは承知しておりますが、時期的に合っていると思い紹介させて頂きました。
まだまだすべき事はたくさんあると思いますので、最後の最後まで頑張っていきましょう!!
なお、タキプロ勉強会は過去問を用いてディスカッションを行っています。
他の方々との交流もあり、モチベーションアップのきっかけにもなると思います。
よろしければご参加下さい。
以上、よろしくお願い致します。
Aのしもべさん、
早速ご回答頂きありがとうございます。
1年近く2次の勉強をしてきて、この時期に結果がでなく、気持ちがぐらついてました。
Aのしもべさんのアドバイス通り、最後の最後までチャンスはあると思い頑張ってみます。
タキプロ勉強会も都合をつけてお伺いしようと思っております。
お忙しい中ご丁寧にありがとうございました。