タキプロ勉強会活用法!その5『2次試験対策での活用法 その2』
来週のホワイトデー、嫁さんと娘へのお返しに悩んでいる マコ@タキプロ
です。
チロルチョコではダメでしょうか。やっぱり、3倍返しはアタリマエ
3倍返しはいいけれど、それならおこづかいも3倍に…って、ならないですよね
さて、タキプロ恒例のブログネタシリーズ!
今週は<私の健康管理法>ですが、これは全くしていませんでした
そのせいか、勉強のしすぎで(?)偏頭痛にかかりメッチャ苦しい想いをしたり、鼻づまりがひどくて耳鼻科に行ったら副鼻腔炎と言われ、お陰に風邪はひきやすくなるわで大変でした。
勉強と合格の引き換えに健康を大きく害してしまいました。やっぱり、適度な運動は大切です!皆さんも病気を患う前に運動を心掛けて下さいね
さて、今回の本題に入ります!
今回は、タキプロ勉強会の2次試験対策での活用法、その2です。
前回の2次試験対策での活用法、その1では、タキプロ勉強会に参加しての直接的なメリットについてお伝えしましたが、今回は間接的なメリット、勉強会に参加していない時間における勉強会で学んだことの活用方法についてです。
タキプロ勉強会ではディスカッションの中でたくさんの気づきを得ることができます。
しかしながら、量をこなすという点では不向きです。
なぜなら、1事例に3時間半をかけたりするのですから。
従って、量をこなすのは普段の勉強で!ということになります。
私の2次試験対策での普段の勉強は、とにかく事例を解きまくりました。8月の1次試験終了後、10月下旬の2次試験までの2か月半ほどで100事例以上やりました
ちなみに、オリジナルの事例としては、過去問20事例(5年分×4事例)とTACでの演習+模試での20事例の計40事例です。なので、大体2回ちょっとは繰り返した計算です。
この普段の勉強での量をこなすプロセスの中で、タキプロ勉強会のディスカッションでの気づきが自分のものになる瞬間というのがたくさんありました。
それまでの気づきというのは知らないこと=言葉の気づきだったのが、量をこなすことで「あー、あの時勢い系さんが言ってたことってこういうことだったのか!」と、経験の気づきに置き換わる瞬間が、実際にとっても多くあったのでした
合格者からの言葉やノウハウというのは、言葉にすると簡単そうに聞こえて、それを聞いた受験生は簡単にノウハウをGETした気持ちになりがちですが、実は合格者はその言葉の本質を得るまでには相当の時間と努力をされているのです。
その事に至らずに単にノウハウを言葉だけで受け取ってしまっても、結局本試験で使えるものになるかというと…実際難しいですよね
しかしです
逆に自分の努力の積み重ねだけで気づきを得ることもまた難しいのです。
気づきを得るには、努力の積み重ねの上で考え方を作り上げ、それを実践で試してこそ、それまでのプロセスの善し悪しが分かり、その評価から新しい知識を得るプロセスが必要です。いわゆるPDCAサイクルですね。
ただ、このプロセスを一人の受験生が、しかもストレート受験生が全部やろうと思うと…やっぱりとても時間が足りないと思います。
だからこそ、タキプロ勉強会での気づきの事前学習がとっても生きてくるのです!なぜなら、気づきとなる言葉とは、その合格者・受験生の方の数百時間の努力から生まれた結晶なのですから。
私の2次試験勉強のプロセスは、タキプロで得た気づきを、普段の勉強でのTAC講義や過去問で実践し、うまくいかなかったところをタキプロでのディスカッションのネタにして解消し新たな気づきを得て、またTAC講義や過去問で実践する、といった、『気づきと実践のサイクル』
で進めたことでした。
私の2次試験の合格の要因は、この「量」と「質」をバランスよく得ることができたことそして、それをサイクルとしてうまく回すことができたことこれだと思っています。
以上で、タキプロ勉強会の活用方法シリーズは終了です。
これまでの記事の中で、何か一つでも勉強会の魅力を感じ取っていただけたのならとっても嬉しく思います。
また、これをお読みになられて興味を持たれた方は、ぜひとも勉強会に参加頂けるととっても嬉しいです
タキプロは皆さんの絶対合格を応援しています!ファイト!
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次回以降のタキプロ勉強会のお知らせ!
3月24日(木)18時~21時30分
場所:戸塚地域センター 会議室3
料金:500円
詳細はこちら
をご覧下さい。
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