【とまとりんごの勉強10か条 その3】 夜型でも大丈夫!!朝型か夜型かよりも大切なこと
りんご:ちょっとちょっと、とまとさん、鋭い人はもう気づいてるで…。
とまと:え?何にでしょうか?
りんご:このままのペースやと、1次試験までに「とまとりんごの勉強10か条」が、
(
とまと:あ、そうですね。
りんご:「あ、そうですね」やあらへん!1次試験までに10か条のうち、
「
とまと:大丈夫ですよ。
りんご:それ今考えたやろ。
とまと:そんなことはありません。全ては計画どおりです。もちろん、りんごからつっこみが入ることも想定内のことです。
では、今回は、受験生の間で気にしている人が多い、朝型か夜型かという問題について考えてみます。
りんご:考えるまでもなく、朝型の方がええに決まってるやん。
とまと:どうして決まってると言えるんですか?
りんご:朝の方が頭が働くって言うやろ。朝活とか、流行ってるし。誰にも邪魔されない時間、っていうかな。
とまと:私は、必ずしも朝型にする必要はないと思ってます。
りんご:うわっ、また変なこと言い出しよったで。
とまと:昔から私は朝が苦手でした。朝型に変えようと努力はしましたが、どうしても午前中は勉強がはかどらないんです。そこで…
りんご:そこで…まさか…
とまと:早起きを諦めるこにしました。
りんご:やっぱりか!それただのダメダメな奴やん!
とまと:ダメダメでも構いません。その方が私にとってはストレスがなく、勉強がはかどることが分かっているからいいんです。高校受験、大学受験、税理士試験、そして、診断士試験。すべて夜型の勉強で、朝型の人と勉強期間は同じくらいで合格してきました。
生物学的には朝型の方が本来いいのかもしれませんが、
りんご:生物学への挑戦か!新しすぎるやろ。
とまと:朝型か夜型かよりも大事なのは、自分に最も合った勉強法を見つけて、それを信じて貫けるかということです。
かく言う私も、かつては何度も、朝起きられない、起きても勉強ができない自分を責めては落ち込みました。
しかし、朝起きられない自分を責めて、それがさらに勉強のストレスになるなら、きっぱりと諦めてそんな自分を受け入れる勇気が必要だと気づいたんです。
もちろん朝型にして勉強がはかどる方は、朝型で勉強してください。とまとりんごのように、どうしても朝型にできない人、できても勉強がはかどらない人は、夜型であることに誇りを持って、夜型のまま勉強しましょう!どちらであれ、自分に合った勉強法であれば、合格できます。
りんご:ストレスなく勉強することが、合格に繋がるってことを言いたいんやな。でも、夜型に慣れすぎて、本試験の日に起きられへんかったらどうするんよ?
とまと:その場合は、本試験の数日前から少し早めに起きるようにすれば十分です。
前日緊張して寝られない人もいると思いますが、さすがにちゃんと勉強してきた人が、寝坊して試験に遅れたというのは、診断士試験でも税理士試験でも聞いたことがありません。
りんご:うーん、そうやな。でもな~周りの目も気になるけどな。
とまと:坂本龍馬はこんなことを言っています。
「世の人は我を何とぞ言わば言へ 我成すことは 我のみぞ知る」
誰に何と言われようと、気にせず自分の信じた道を突き進みましょう。
それでは、今回のまとめを五七五のリズムで呪文のように一緒に唱えましょう!
【勉強10か条その3まとめ】
早起きが 苦手な人はそのままGO!
勉強法は 自分のみぞ知る
りんご:あんまリズムよくないうえ呪文て!
ほな、気を取り直して、明日は勉強会リーダーみっつんさんの、いつもためになるブログやで。お楽しみに!
【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】
【メルマガの過去記事はこちらのページから】
【メルマガの購読はこちらのページから】
========================
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪
========================