模擬試験と本番の得点を比較して byふうた
みなさんこんばんは、タキプロ関西のふうたです。
さて、昨日、今日と、多くの方が某資格学校の模擬試験を受験されたのではないでしょうか?
模試を受けられた皆さん、お疲れさまでした。
模擬試験の結果を見て、良かった方は、その調子で合格を目指して頑張ってください。
一方、悪かったり、思ったような結果の出なかった方、現状をしっかりと認識して対策を立てて勉強すれば、まだまだ間に合います。
そのことについて、昨年の私の模擬試験と本番の得点を比較して、お話したいと思います。
模擬試験の得点と本番の試験の得点
まず、私の模擬試験の得点と、本番の試験の得点を記載します。
【模擬試験】
経済 : 52点 (×)
財務 : 51点 (×)
企業経営: 53点
運営 : 72点
法務 : 80点
情報 : 52点 (×)
中小 : 68点
(合計 : 428点)
【本試験】
経済 : 88点 (〇)
財務 : 80点 (〇)
企業経営: 62点
運営 : 62点
法務 : 72点
情報 : 76点 (〇)
中小 : 68点
(合計 : 508点)
注目して頂きたいこと:得点の傾向
ふうたの模擬試験と本番の試験の得点を比較して、皆さんに注目して頂きたいところは、
模擬試験の得点下位3科目(経済・財務・情報)が、本番の試験では、上位3科目になっているところです。
正直、自分でもびっくりした結果でした。
でも冷静に考えてみると理由は簡単でした。
・経済・財務・情報の3科目が例年より簡単だった
・模擬試験後の勉強方法が良かった
と自分では思っています。
勉強方法が良かったとは?
では、どんな勉強方法が良かったのかについてお話したいと思います。
模擬試験で悪かった科目はいずれも約50点です。
そこで私自身が考えたのが、今解ける問題を本番で取りこぼすことが無いように、テキスト・問題集等を押さえ直し、後は頻出問題を押さえれば、60点は取れるだろう、と考えました。
逆に、それ以外の問題は完全に捨て、模擬試験からの1ヶ月間を勉強しました。
その結果、例年より簡単だったこともありますが、本番では、確実に得点を積み重ね、模擬試験から大幅に得点を伸ばすことができたと思っています。
お伝えしたいこと
ここで、私が皆さんにお伝えしたいことは、「たとえ模擬試験で悪い点数だったとしても、現状をしっかり把握して、対策を立てて勉強すれば、大幅に点数が伸びる可能性がある」ということです。
私の経済学は、模試から36点も伸びています。
そういうことも起きるということです。
本番まで、約1ヵ月。
「合格するためには、何が必要か?」それをしっかりと認識し、勉強に取り組み、合格を目指してください。
それでは、明日の朝は、関東からアラフィフおじさんです。お楽しみに!
========================
【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】
【メルマガの過去記事はこちらのページから】
【メルマガの購読はこちらのページから】
========================
————————————————————–
2018年タキプロ関西 勉強会
————————————————————–
今年もタキプロ関西は「合格者・受験生参加型のみんなで創る勉強会」をキャッチフレーズに、二次試験対策のための勉強会を開催します。
「今年の二次試験を通過したい」そう思っていらっしゃるのなら、是非、タキプロ関西勉強会の扉を叩いてください。
私たちと共に今年絶対に合格しましょう!皆様の参加をメンバー一同、お待ちしています。
■■■■ 勉強会 関西 ■■■■
すでに「満員御礼」の日程でも、直前にキャンセルが出る場合があります。
こまめにチェックしてくださいね!
◆第9回7/4(水) 19:30〜21:30
場所:大阪産業創造館
内容:平成24年度 事例Ⅲ
費用:500円
詳細・お申し込みはこちらから
◆第10回7/11(水) 19:30〜21:30
場所:大阪産業創造館
内容:平成23年度 事例Ⅰ
費用:500円
詳細・お申し込みはこちらから
◆第11回7/18(水) 19:30〜21:30
場所:大阪産業創造館
内容:平成23年度 事例Ⅱ
費用:500円
詳細・お申し込みはこちらから
◆第12回7/25(水) 19:30〜21:30
場所:大阪産業創造館
内容:平成23年度 事例Ⅲ
費用:500円
詳細・お申し込みはこちらから
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます)
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪