学習内容と実務補習の関連性
実務補習1社目が終わりフラフラ状態のすけさん@タキプロです。
前回に引き続き私のお気に入り文房具の紹介
それはマルマンのseptcouleurです
表紙の色が数種類あり、なんとなく綺麗という単純な理由ですが、サブノートは色違いで全部揃えました
A5サイズで使用した学習スケジュール管理用のノートは、仕事の合間等の隙間時間にちらちら確認し、モチベーションの維持にもなったと思います
さて本日ですが、実務補習と試験勉強との関連性について綴りたいと思います
私が1次試験学習時にいつも感じていたのは、
「こんな勉強して、実務とは関係ないのでは??」という疑問を持っていました。
モチベーションが下がるため、深く考えないように学習していましたが、
今回の実務補習でそんな考えも一挙に吹っ飛びました。
勉強してきた内容は、実務診断で大いに関連性がある
特に財務会計の知識は直結し、合格後に油断して勉強していなかったのを後悔しました。
他の補習メンバーとの打ち合わせで、取り残されそうになったので、指標分析・CVP分析・キャッシュフロー計算等を補習中にこっそりと復習したぐらいです
戦略部分なんかは企業経営理論の学習内容が直結しました。
補習中は基本テキストを持参したぐらいだったので、やはり学習内容は重要だと改めて思いました
特に2次試験の学習内容は大いに関係性が深いと思います。
考え方の切り口やフローなんかは大いに役に立ちますよ
皆さんが現在学習している内容は、診断士として活動後も必ず活かされると思います
テスト合格の為だけでなく、活動後の知識活用をイメージして学習を進めることをお勧めします
では本日はここまでです。
ありがとうございました
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