模試で心にスイッチ
皆さん、こんばんは
月曜日夜のショリ@タキプロです。
本気になれたのに、時間切れになるほど悔しいことはありません。一次模試で本気モ-ドになるも、本試験までに残された時間が少なすぎてやるべきことをやり切れなかった私の経験談から、一次模試を早期に受ける重要性を感じて頂けたら、と思います。
月曜日夜のショリ@タキプロです。
本気になれたのに、時間切れになるほど悔しいことはありません。一次模試で本気モ-ドになるも、本試験までに残された時間が少なすぎてやるべきことをやり切れなかった私の経験談から、一次模試を早期に受ける重要性を感じて頂けたら、と思います。
気付いていても行動へ移せなかった私
一次模試で、根本的な理解が不足したまま勉強を進めていた科目(経済と情報)があったことに気付きました。正確には、「前から気付いていたにも関わらず、見て見ぬふりをして、行動を起こしていなかったこと」に気づきました。
経済と情報は、予備校の養成答練・完成答練で、常に7割以上の得点をしていた科目でした。しかし、6月末の一次模試では、経済は50点台、情報にいたっては40点台というさんざんな結果でした。経済では、「45度分析における式の展開」や「所得効果と代替効果のグラフの読み取り」はほぼ全滅で、情報では前半の12問で確信を持って解答できる選択肢が半分もない始末でした。
「やっぱりこうなったか…」
ある程度予期していました。養成答練・完成答練の結果が良かったため、テコ入れの必要性を本心から感じておらず、実際の行動に移せなかったのです。
ちなみに、それから、基礎からやり直すことが挽回への近道と見極め、思い切って勉強をさかのぼりましたが、後の祭りでした。
模試で心にスイッチを
「心に」火を入れるためには、受け入れ難い現実を味わうことが重要です。できれば、目まいがするほどのショックを体験することが望ましいと思います。
そこで、私がお薦めするのは、一次全国模試を受験することです。それも早く。勉強仲間と行うセルフテストでも良いですが、結果が心に与えるインパクトの大きさという点で全国模試が有効です。参加者の数、会場の緊張感、返却される結果分析レポートの詳細さ、から言って全国模試の方が心に響くと考えます。
頭では分かっているけど、「心」に火が入らず合格に必要な行動をとれていないと感じている方は、早く、模試を受けることをお薦めします。
期近な一次模試はこちら。
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5月上旬 LEC 一次模試
6月中旬 日本マンパワー 一次模試
■勉強会(東京地区)を開催しています
・4/12(木)19:00~@京橋プラザ区民館2号室
・4/26(木)19:00~@京橋プラザ区民館2号室
*各回で内容は異なります。
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