あると便利な勉強道具とやりこんだ書籍 byフッキー
読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ15期のフッキーと申します。
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■はじめに
いよいよ二次試験まで1カ月半を切りました。
暑さも和らぎ、追い込みシーズンに突入していく時期かと思います。
私の個人的な見解ですが、1次試験と違い、二次試験は量より質かと思いますので、無理をしすぎず、健康に気を付けて過ごしていければよいかと思います。
試験当日は、思った以上に時間の進み方が早く感じる&事例IVあたりでは頭が飽和するので、直前期の土日では1回か2回くらい、実際の試験時間で過去問を解き、自分がどのような状態になるかを確認できれば、余裕をもって当日を迎えられるのではと思ったりします。
※私は、事例I~IVを通しで解いたことがなかったので、試験当日の事例IVでは頭が考えることを拒否していました。
■あると便利な勉強道具
紙に文字を書くことが少なくなったこともあり、二次試験の勉強を始めたころは、字をうまく書くことが出来なかったり、指がつりそうになったりと、慣れるまで大分時間がかかりました。
また、書いたり消したりを繰り返すことで、机の上が消しゴムのカスであふれることも多かったです。
そんな時に重宝したのが、消しゴムを吸い込むミニ掃除機です。
Amazonなどで、”机、ごみ掃除”などで検索すると出てくるので、良かったら検討してみてください。
※1,000円強で購入できます。
あとは、過去問の回答用紙をAASなどからダウンロードし、プリントアウトして使ってみました。
私は過去問を2回は解くようにしていたので、1回目と比較して、自分の回答が変化点がどこかを確認することで、自分の癖を知るようにしたりしました。
■利用していた書籍
やはり”ふぞろい”ですね。
多くの受験生が実施しているかと思いますが、自分の解答とふぞろいを比較することで、加点されそうなフレーズや要点のまとめ方をノートにまとめていきました。
過去問については、2年分をまとめてくれているものがあるので、それを購入して活用していました。
事例IVについては、30日完成を1日3問やると決めて実施していました。
毎日3問解いていたせいかどうかはわかりませんが、試験当日は、頭が飽和しているにも関わらず、機械的に経営分析などはできたので、慣れていくことは大事だと感じました。
■おわりに
いかがでしたでしょうか。
私の個人的な感想ですが、多くの参考書に手を出すよりも、これだと思う良書を繰り返し利用することの方が結果は出やすいのでないかと思っています。
次回はこみさんの登場です。
お楽しみに!
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