タキプロ的おすすめ書籍「小説 スーパーマーケット」
おはようございます!ふくまにあ@タキプロ九州です
こちら九州では桜がちらほら咲き始めています特に震災後は、こんな何気ない日常にとても心が動かされるようになりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
さてシリーズ「診断士1年目にやりたいこと」
う~ん、実際にふくまにあは診断士1年目なのですが、現実的には、「やりたいこと」よりも
周りの方々から、「これ、やってみないか?」と言われたことをひとつづつやっている状態、です。
ふくまにあ、「いざ!診断士」となったものの、「あれもやりたい、これもやりたい」と、ひとりで空回りして悩んだ時期もありました。。。
そんな時期を経て、とにかく今はご縁を頂いたものは何でもやってみよう、と思っています。
ではでは、今週のおすすめ書籍をご紹介いたしますね!
「小説 スーパーマーケット」、「スーパーマーケットほど素敵な商売はない」 安土敏 です。
- 小説スーパーマーケット(上) (講談社文庫)/安土 敏
- ¥560
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- 小説スーパーマーケット(下) (講談社文庫)/安土 敏
- ¥540
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- スーパーマーケットほど素敵な商売はない―100年たってもお客様から支持される企業の原則/安土 敏
- ¥1,500
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著者の安土敏こと荒井伸也氏は、スーパーマーケットチェーン「サミット」の社長をされていた方です。
小説「スーパーマーケット」は、伊丹十三監督の「スーパーの女」の原作にもなりました。
初版は20年以上も前のようですが、古さを感じさせずとてもおもしろいストーリーです。
下巻では、「ええええ、そんなことが!!」という秘密が暴かれます。ふくまにあ、かなり衝撃を受けましたよ
一方で、そんな安土氏のスーパーマーケット経営のノウハウを紹介したものが、「スーパーマーケットほど素敵な商売はない」です。(こちらは2009年発行です)
実体験と理論の両方から積み上げた文章で経営の哲学をしっかりと読ませます
どちらも楽しんでためになる中身のつまった良書です
あなたの
『聞きたい』、『知りたい』、『悩み』、をお聞かせ下さい。