【タキブロ+】タキプロLeaders’meeting1st(後編) byまぁしぃ
読者の皆様、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
タキプロ13期のまぁしぃです。
今回のタキブロ+は「タキプロLeaders’meeting」です!
昨日に引き続き後編に突入〜
タキプロ5つの運営班リーダーが集まり、ミーティングを行いました。
受験生の皆さんがタキプロのコンテンツを活用する際の参考になる情報が満載!
ぜひお読み下さい٩( ‘ω’ )و
このミーティングはYouTubeにもアップしています。
推敲なしの本音トークに興味のある方は以下をどうぞ!
【タキプロって何?】第一回Leaders’ Meeting 1/4【中小企業診断士】
【タキプロって何?】第一回Leaders’ Meeting 2/4【中小企業診断士】
【タキプロって何?】第一回Leaders’ Meeting 3/4【中小企業診断士】
【タキプロって何?】第一回Leaders’ Meeting 4/4【中小企業診断士】
このブログの(前編)はこちら→【タキブロ+】タキプロLeaders’meeting1st(前編)
過去のタキブロ+はこちら→【タキブロ+】ブログ一覧
(「タキブロ+」って何?という方はこちらもご確認ください!)
余談ですが…タキプロには、ブログ班、セミナー班、勉強会班、IT班、事務局という5つの運営班と東京、名古屋、関西の3つの地区分類があり、合計8人のリーダーがいます。
今回はそのうち6人の運営班リーダーが集まり、受験生の皆さんが診断士試験を突破するためのタキプロコンテンツの特徴やタキプロ最適活用術などを話し合いました。
タキプロのコンテンツを活用してくださっている皆さんはぜひ今後の学習の参考にしてくださると嬉しいです!
合格に向けて心を燃やしてるかぁ!?
下のハートは合格祈願の足跡や!
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口述試験対策セミナー
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下記バナーから参加申し込みいただけます!
■セミナー班からの告知
今日からミーティング後編ですが、まずはセミナー班から告知をさせてください!
9月にオンラインセミナーを開催いたします。
「二次ブーストセミナー」
9月11日(日)
20:00〜21:00
現在、申込受付中です!
詳細・申込みは以下のバナーをクリックして専用ページにてご確認ください。
二次試験本番まで残り3ヵ月を切ったこの時期、残された時間で何を優先して取り組むべきか、不安は尽きないものと思います。
そこで勉強時間を優先しつつ、コンパクトになんでも相談できる恒例のよろず相談セミナーといたしました。
今年二次試験を受験される方はもちろん、来年一次試験から受験予定の方や、診断士試験について情報知りたい方用のトークルームも別途設けますので、お気軽にご参加下さい!
二次受験予定者・一次再挑戦者・受験検討中の方
どなたも大歓迎の1時間!
詳細・申込みは以下のバナーをクリック٩(ˊᗜˋ*)و
■二次試験対策の思い出
Leaders’meetingの後編ですよ!
タキプロの持つ様々な情報がそれぞれリーダーの元に集まってきていると思います。
今回は二次試験にチャレンジしている受験生に向けて我々の経験を振り返ったり、今回のメインテーマである「タキプロ最適活用術」について話し合いましょう。
それでは今回も進行はミンちゃんよろしく!
つっこミンやで〜!
今回も進行担当さしてもらうからよろしくな!
議題は君らの二次試験対策の思い出について。
一次試験が終わってなかなか地に足がつかん受験生も多いんとちゃうかな。
参考になる話を頼むで〜!
最初は予備校に通ったんですよね。
ただ、予備校って勉強の始め方を教えてくれるセクションがなかったんです。
解法メソッドのようなものはあるんだけど、それについて講師から解説があるわけではなく、いきなり事例の答練から始まるという感じ。
それで支援団体のセミナーに参加して、そこでよろづ相談のようなものをしてもらって、前年の合格者に色々と話を聞いたのが思い出ですね。
それは一次試験が終わってどれくらいのタイミングだったんですか?
一次試験後すぐに申し込みをしたので、翌週末か翌々週末あたりだったと思います。(6年前の話なので…)
タキプロでもこの前やった二次スタートダッシュセミナーみたいなイベントってことやな。
それで予備校に通いながら「ふぞろい」と呼ばれる参考書があるんだと知って、買ってみたりしていました。
正直、予備校の模範解答は難しすぎて書けないんですよ(笑)
それでどうしようかなと「ふぞろい」を読みながら試行錯誤して受けたという感じでした。
私は1.5年で合格する予定で、1年目に一次試験3科目を受験して、予備校の通信講座を受けていました。
結果的に1.5年合格できなかったので、別の予備校の通信講座を受けたところ、予備校によってカラーが違うことがわかり、面白かったです。
1校目は設問から解答までを可能な限り速く導くメソッドで、2校目は設問についてより深く考えるという答えの作り方をしていました。
解き方も予備校によって違って、受験生によって合う合わないはあると思うし、良いとこ採りする方法もありますが、予備校の選び方というのは結構重要というのが感想ですね。
もりけんさんはストレート合格ですが、どれくらいから解答を書けるようになったんですか?
私は一次試験は独学でしたが、二次試験は予備校に通学しました。
一次試験二日目に当日解答速報をしていた予備校が1社あって、それで自己採点をしたら合格していたんですね。
正直、昨年の目標は一次試験に合格することだったので、二次試験の勉強は全くやっていなくて、でも合格したらちょっと欲が出るじゃないですか(笑)
当日速報の予備校が一次試験翌日に無料講座をやるということで、すぐに申し込んでそこから動き始めました。
それで、その講座でいきなり過去問を1問やることになったのですが、なんとか書いて提出したところ、先生から「今まで見たことない解答や」と言われたんですね(笑)
今思うとそれくらい方向性が間違っていたんだと思います。
これは独学で合格するのは無理と感じて、そこの二次直前コースに通うことにしました。
めちゃくちゃ網に絡め取られてますね(笑)
予備校のマーケティングにバッチリはまったな!
まぁそれでストレート合格していますからね!
そうですよ(笑)
私も一次試験が終わるまではもりけんさんと全く同じで、二次試験までは経験したくて、一次試験は絶対に合格するという思いで独学で受けて突破できました。
次は二次試験をどうしようというところまでは一緒だったのですが、違ったのはそのまま二次試験も独学で突っ切ったところ不合格だったということ。
学校とか行った方が良かったのかなと少し思いますね。
うーん。でもまぁ人それぞれですからね。
私は二次試験を独学では合格できないタイプだと思っているので、行って良かったと思っています。
でも独学で合格する方もたくさんいらっしゃるので、その判断は難しいところですよね。
私は我々のOGでもあるきゃっしぃ(野網美帆子)先生のYouTubeで情報収集を始めて、そこでタキプロ、一発合格道場、ふぞろいな合格答案の3団体が紹介されていたので、この3団体の二次対策イベントには参加しましたね。
ただ、最初は合格者が何を言っているかわかりませんでした。
例えば事例Ⅳの財務分析の問題、今なら確実に取る問題の認識ですが、当時はなんでわかるん?って思ったんですよ(笑)
質問したのを覚えていますね。
「私は事例Ⅳで一番難しいように感じたんですが、なぜそれが答えだとわかるんですか」と。
それで、この設問は決まったパターンがあることを教えてもらって、だんだんと二次試験のことがわかっていくんですね。
その後、今年で言うと8月の月末くらいにようやく二次試験の全貌が見えてきたという感じでした。
それは合格者も教えがいのある初心者っぷりやな!
それでいつから問題を解けるようになったんや?
事例Ⅰ~Ⅲの解答がまともに100字とか書けるようになったのは、9月に入ってからじゃないですかね。
そうですね。
1ヵ月くらいはかかりますよね。
ただ、私も当時合格者の人に言われましたし、本当にそうだと思うのは、とにかく無理矢理にでも解答を書いてみましょうということ。
与件文や模範解答を眺めていても、いつまでたっても書けるようにはならないし、書き出すって大事だと思います。
私の初年度は一次試験が終わった時点で解放された気持ちになっていました。
自己採点して合格しているとわかってはいたものの、二次試験の勉強はまだしたくないなと1週間ちょっと診断士試験から離れて過ごしました。それで出遅れちゃったというのがあります。
学習自体は通信講座を受講していましたが、これ合わないと感じたんですね。メソッドは素晴らしいけど、80分じゃできないだろと、少なくとも残り数ヵ月では絶対にものにできないと感じたのでやめました。
それで二次試験用参考書の「中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ」を買ったんですが、これがとてもわかりやすかったですね。
結果的に上手くはいかなかったけど、60点を超えている科目もあって、思ったより取れたというのが1年目の感想です。
あっさり通信講座をやめられるのすごいですね…
それで2年目はどうでもいいのでさておき…
なんでやねん!
2年目はどないなったんや!
2年目は仕事が忙しくなって全く勉強できなかったんですね。
3年目は二次試験に特化した別の通信講座を受講したんですが、それも自分には合わなくて途中でやめちゃいました。20万円くらいしてもったいなかったんですけどね…ここはスパッと決断!
それで独学に戻りました。
そういう中で、各事例には鉄板的な知識・キーワードがあって、それを押さえて書けることが大事だと3年目にして気がつきました。それがわかってからは自信が持てるようになりましたね。
今思うと、勉強会に出て意見交換をして、みんなが書くような解答を書けるようになるのが良いのかもしれません。勉強会なら本よりもリアルでタイムリーな意見がもらえますからね。
予備校通学、通信講座、独学と、どれが正解とは一概に言えないですよね。最初は通学や通信講座で学んで、以降は独学で積み重ねる方もいます。
私はそれの逆で最初は必ず独学でやってみて、限界を感じたら通信講座などで教えを乞うというスタイルでした。
いきなり人に教わると、言われた通りにしかできないと考えていて、情報を得るにはこちらも相応の状態になっていなければ成長できないと感じるからです。あくまで個人の見解です!
人によって色々なスタイルがあるんやな!
受験生の声を聞いていると、今年の一次試験を見送られた方、一次は合格したけど二次試験の準備は何もしていないので受験するか迷われている方などがいらっしゃいました。
試験本番って、どうしても模試では経験できない独特の空気や緊張感があるので、経験を積むというだけでも絶対に受験はした方が良いと思いますけどね。
そうですね。
2万円以上のお金払うんだしね。
ずっとグラウンドで素振りはしてるけど、試合の出場は断るような話ですからね。
もったいないですよね…。
私の初年度の目標は二次試験を受けることでしたが、その理由はとにかく二次試験を経験したかったからなんです。どういう試験なのか、本番の空気、その場に向き合った時に自分がどうなるのか、これはいくら勉強してもわからないので。
いざ経験してみると思わぬことは起きたし、話に聞いていたアクシデントは全部起きた(笑)
それがあったから2年目に対策が打てたと思います。
一次試験、二次試験どちらも経験を積むって大事だと思います。
SNSで二次試験は受けないかもしれないという方を見かけますが、基本的に受けないと権利が失効するだけです。
受けるだけ受ければ良いのにと思い声をかけていますね。
あの場にいて80分4事例を解く経験があるのとないのとでは全然違うので。
普段、知っている人と勉強していても、試験会場には不特定多数の人がいて、どんな環境でどんな事件が起きるかわからないですからね。
それに最終的には受けなきゃ診断士にはなれません。
せっかくチャンスがあるなら勉強していなくても、行くだけ行って撃沈しても、十分経験値を積めると思います。
二次試験のプレッシャーってすごいんですよね。
試験中にちょっとこれ解けないかもなと思うと、また1年間勉強しなきゃならないのかということが浮かんできて、本当に頭が真っ白になってしまう。
あれを経験するというだけでも大きいと思います。
一次試験合格で二次試験は2回まで受けられますが、2回目の二次試験のプレッシャーが凄まじい(笑)
あと、落ちた時の凹み具合も半端じゃない…。
私、Yumaさん、かずさんは2回目の二次試験を落ちた経験があるので、また一次試験からか…という。
すごくダメージを受けます。
おいおい、あまり受験生を脅かすなよ!
押すなよ!押すなよ!
でも私が思うのはその緊張感って大事だと思うんです。
私は一昨年まで一次試験を毎年合格していたので、翌年の二次試験の権利を持たずに受験したことは無かったんです。
正直、いつも気楽でした。落ちても次があるしなと。
多分それがまずかったんです。
実は昨年の一次試験は1科目が足切りになってしまって、とうとう不合格を取ってしまったんですね。
それでやばいとなって、これ落ちたら完全に一次試験からやり直しになって、多分もう資格を諦めるなと思いながら緊張して受験しました。
結果的にそれが良かった気もしています。
安心して二次を受けるというのは、あまり良くないのかもしれないというのが個人的な感想ですね。
ちょっと自分に甘いんとちゃうか〜
喝や!
私は試験制度をよく理解していなくて、保険受験というものも知らず、落ちたら一次試験からというプレッシャーは存分に味わいましたけどね(笑)
ただ、今年の初学者の方は来年も二次試験は受けられるので、気楽にではないですが、思い切って受けてもらえれば良いと思います。
そうするともりけんさんみたいにポーンと飛び越えちゃうかもしれないし。
そうですね!
私みたいに運で受かる可能性もありますので(笑)
■タキプロ最適活用術
いよいよ最後の議題や!
今回のミーティングのメインテーマやで!
「タキプロ最適活用術」について
これから受験生はどんな風にタキプロを活用するのが一番合格に近づけるのか。まだ答えはないからこそ、それを話し合って受験生に伝えてくれ!
テーマが難しいですが…せっかくリーダーで集まったので、答えを求めて議論を尽くしましょう。
前編ではタキプロの良いところを挙げましたが、反対に弱点として軽いセクショナリズムのようなものがあると思っています。
例えば私はブログ班なので、ブログ運営のことに特化しています。勉強会班やセミナー班がどんなことをしているかはお手伝いなどで参加しないとわかりません。
しかし、少人数で運営されている団体は同じ人たちがブログもセミナー企画もしていて、相互に活用することが容易だと思うんです。
そういう中でタキプロという団体は、受験生にどう活用してもらうと一番効果的なのかよく考えます。
勉強会班の視点で最適活用を考えると、勉強会というイベントをペースメーカーにされるという方が結構いらっしゃって、定期的に自身の成長を確認するのに活用いただけたら良いかなと考えています。
勉強会だけの話になっちゃいますが…。
良い点でも挙げた所属者数が多いという話になりますが。
タキプロ最適活用術とは、タキプロの強みを上手く活用してもらうことになると思うので、自分に合った合格者を見つけてもらうのが最適じゃないかと思います。
一番見つけやすいのはブログかなと思います。
例えば自分に合っている記事を見つけて、その人の記事を集中的に読むことです。
また、今のところ勉強会はコメントしてもらう合格者を指名したりはできませんが、頻度高く参加して感覚の合う合格者を見つけられれば、その人に質問をしたりすることもできると思います。
ブログ班だからということではないですが、まずブログを読んでいただければと思います。
そうすると勉強会に関する情報も出てきますし、セミナーも開催告知のブログを出しています。
タキプロの情報はブログを通してたくさん発信しています。
ブログ自体365日毎日投稿なので、都合の良いタイミングで目を通してもらえれば様々な情報が得られます。
まず入り口にしてもらうには良いとおもいます。
さすが、自班のPRに余念がないな!
ブログやセミナーと比べて勉強会だけが少し違うのは、受験生にとって少しハードルが高い部分があることですね。
それは何かというと二次試験の解答を作って、提出して、初めて参加できるという条件です。
提出した解答について意見をもらう場なので、当然と言えばそうなのですが、解答がまだ作れない方などは中々参加しにくいかもしれません。
そういう方はブログを読んで、解答作成のノウハウを取り入れて、解答が書けるようになったら勉強会に参加してみてはいかがでしょうか。
ブログだけでなくセミナーも同様に手ぶらで参加できます。
そういう風に段階的に成長のステージを踏んでもらうこともできると思います。
タキプロの全セクションに参加しているというIT班リーダーはどう思う?
個人的にはメンバーとして所属しているブログ班、セミナー班、先日とうとう勉強会にも参加させていただきました。
タキプロは手を挙げたら色々な活動に参加できるので、自分が受験生のためにやってあげたいと思ったことをリソースを使って実現できています。
そういう使い方をしているメンバーは他にもいるので、受験生は自分に都合の良いやつを切り取って活用してもらえれば良いと思います。
コンテンツを持つ班が盛り上がってるけど、全体リーダーの事務局長はどう思う?
各班の活用提案を聞いて、本当にそれに尽きるなと思うんですが、タキプロ側からもう少し受験生に近づくというか、使いやすくする方法はないかとは思っています。
例えばいくつか自分の属性を入力すると、それに近い合格者のブログ記事が紹介されるなどそういうシステムがあれば良いなと考えていたりします。
自分に近い属性の人のブログを読んでみてくれと言っても、結局60人分の記事を読む必要があるわけで、受験生がみんなそれができるかというと、私なら6〜7記事くらいが限界だと思うんです。
少数精鋭の団体はだいたい15人〜20人くらいでやられているので、自己紹介があって近い属性の人を探しやすいですよね。
我々は全メンバーの自己紹介ページをつくると190名の情報が並ぶことになりますからね(笑)
アプローチの仕方が変わってきますよね。
某巨大アイドルグループのようなアプローチで行くのか、それとも少数精鋭グループのように行くのか。
一人ずつ自己紹介する場があれば良いですが、それが無いわけだから何か工夫する必要はありますね。
受験生から見て、我々の顔が見えずらいということがありますね。
今、勉強会はZoomとFacebookでやっていますが、受験生も活発に活用しているツイッター上で解答を公開するような方法はできないか考えています。
リソースがある中で、色々考えながらなかなか提案できていなかったりします。そういったところで時代に取り残されないようにしたいなと。
やっていることは素晴らしいので、その時々に合わせてツールを変えながらやっていければ良いなと思いますね。
勉強会を開催しているってすごいと思うんですよ。
少数精鋭の団体はブログは書けるし、セミナーも開催できる。
ただ、勉強会をコンスタントに開催するのは難しいことで、全体的に見ても限られてくると思います。
タキプロは勉強会を定期で頻度高く開催していて、リソースがある分毎回多くの受験生を受け入れられています。
受験生にはこれを学習進捗を測るベンチマークのように使っていただいて、そこで受けた意見を参考に学習を進めて、自分の中で少し成長を感じられたら進捗確認のために、また勉強会に参加してみるような使い方はあるかなと。
タキプロは受験生支援団体が提供するようなコンテンツはフルで持っているので、上手く使ってもらえると良いなと思います。
あとは、かずさんがおっしゃったチャネルの問題。
以下に現代にマッチしたチャネルを活用していくかは重要だと思います。
コンテンツはそのまま活かしながらチャネルを今の受験生に合わせて変化させていくことは継続して検討が必要な課題ですね。
YouTubeなんかも我々の代から始めてますからね。
私はZoomやFacebookだと受験生仲間を見つけるのは難しいと感じています。
リアルだと勉強会後にも会話が生まれたり、そういう関係が発生していくんですけどね。
その点を補填する意味でもツイッターやインスタグラムの活用は効果的と思いますね。
お互いフォローし合うことで繋がりができていきますからね。
実際にセミナーでも勉強仲間が欲しいという意見は結構上位の方にきます。そういうところで何か工夫ができればと思っていますね。
セミナーはよろづ相談をメインに開催していますが、セミナー内だけでなく質問を思いついた時に投げかけられる場所があれば良いなと思います。セミナーは忙しくて参加できない方がいつでも質問できますからね。
それをタキプロのツイッターアカウントなどにコメントして貰うのか、何か気軽にできるところから始められればと思うんですが。
「いつでも質問を募集します」というようなツイートをしても面白いかなと考えています。
質問箱は面白いかもしれないですね。
ツイッター上のアプリなどでもありますし、そこにみんなで対応できるようにするのはイメージできそうです。
受験生の皆さんこういうものがあればという希望がありましたら、ぜひコメントをください!
我々リーダー陣がこんな風にタキプロ運営について和気藹々と自由な発想で話し合えることは大事ですよね。
最初にセクショナリズムが弱点と言いましたが、それを無くすというのは大事なことだと思います。
これからも仲良くやっていきましょう!
最適活用術からはかなり脱線しましたが、面白そうなアイデアがたくさん出たので、受験生の皆さんは今後のタキプロコンテンツにご期待ください!
■受験生への応援メッセージ
今回のミーティングはこれで終了や!
最後に受験生へ応援メッセージを伝えてお別れしよか。
受験生の皆さんにお伝えしたいことは、受験勉強をしている最中も楽しむことが大事ということです。
勉強していけば仕事などで何かしら役に立ちますし、読む力や書く力とコミュニケーション能力も向上するので、家族との関係も良くなります!
私は奥さんとのコミュニケーションあまりできてないですけど(笑)
また、合格した後のことを想像するとモチベーション上がると思います。我々は合格してタキプロに入って、受験生支援に関わることは楽しいということも含めて、勉強会を通じて伝えていきたいと思います。
辛いことも乗り越えていけば楽しい未来が待っていますので、頑張ってください!
一次試験はみんな受験できますが、それを突破して二次試験に挑戦する方は自分で掴んだチャンスだと思うので、さはやんさんからもあった通り、まずはその機会を楽しんでほしいと思います。
また、SNSで出会うも良し、勉強会やセミナーで出会うも良しなのですが、他の受験生の方は仲間だと思うんですね。ぜひ受験生の時からたくさん仲間を増やしていただきたいと思います。
そして、我々合格者は本当に皆さんの力になりたくて、時間をかけたり、工夫を凝らしたりして、何かお役に立てないかと考えています。我々は味方だと思っていただきたいです。
仲間と味方をたくさん増やしてこのチャレンジを成功させることを頑張っていただきたいと思います。応援しています!
私は最初診断士になりたかったわけではなく、この資格を学習する中で得られる知識を身につけたいのがきっかけでした。
例年の合格率では二次試験受験者の約8割が診断士になれない難易度ではあるんですが、合格はもちろん大事だけど、一次試験も含めてこの試験を通して学んだことは絶対に皆さんの身になると思います。
二次試験まで残り2ヵ月ほど大変だと思いますが、心折れず諦めずに最後まで頑張ってもらえたらと思います。
一次試験を突破された方は基本的に全員優秀だと思っていて、頑張ってくださいと言わなくても頑張るだろうし、緊張せずにと言ったって緊張すると思います。
ただ、今はもがき苦しんで勉強していて、時に絶望感に打ちひしがれることもあると思うんです。
そういう時は今一度希望を持って取り組んでもらいたいと思います。
何に希望を持つかというと、合格することというより、その先にある人生に持ってほしいですね。
タキプロのYouTube撮影で先輩診断士にインタビューをする機会がありますが、先輩たちから「人生が良い方に変わった」という話をよく聞きます。
合格後はチャンスに恵まれた人生が待っていますので、それに対して、ぜひ希望を持ってほしいと思います。応援しています!
今は一次試験が終わって半月後ということで、私も昨年経験したんですが、この時期は本当に真っ暗闇の中をよくわからないけどとりあえず歩いているという感覚だと思うんです。
不安でいっぱいで、どういう方向に進めば良いかわからない状態ですが、みんながそうなのだと思います。
そのまま自分が今思う道を歩き続けたら、もう半月後くらいに少し光が見え、方向性がわかってきて、それを信じてやれば最後の二週間で絶対に伸びると思います。
まずは不安な中でも頑張ってください。
私はまだ登録申請中で正式に診断士にはなっていませんが、今の段階で本当に毎日が楽しくて、すごく色々な経験をさせてもらっています。
合格後の自分をモチベーションに、自分も楽しい経験をするんだという気持ちを持って頑張っていただけたらと思います。
皆さんあと二次試験までは2ヵ月くらいですかね。
すでに他のリーダーたちが良いことを言ってくれたので、あまり言うこともないんですが(笑)
まずは2カ月間、コロナも猛威を振るっていますので、いつも以上に体調管理に気をつけて過ごしてください。
リーダーたちからたくさんありましたが、この試験の後に本当に楽しい世界が待っています。
そして、我々はそちらで皆さんが来るのを待っています!
タキプロ13期一同皆さんが走り続けて…時には歩いても大丈夫ですよ(笑)
最後まで諦めずに頑張って合格を掴み取ることを願い、応援しています。
頑張ってください!
■おわりに
タキプロLeaders’meeting いかがでしたでしょうか?
たくさんの支援団体があり、情報が溢れているかもしれません。
混乱している方もいるかもしれませんね。
今回はタキプロがどんな団体で、中の人たちがどういう想いで、何を提供しているか知っていただいて、情報整理の参考にしていただければと企画をいたしました。
少しでもお役に立てていれば幸いです。
皆さんの合格を心より願っております!
次回のタキブロ+は、なんと!あの大人気参考書執筆チーム「ふぞろいな合格答案」とコラボ座談会!
お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓みなさんの合格をお祈りしています! バナーをクリックしていただけると、とっても嬉しいです。
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